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京都サンガは、4月11日の試合からJ1百年構想リーグ地域リーグラウンドの後半戦を迎えます。
満開の桜が顔をのぞかせる京都府城陽市のサンガタウンで節目を迎えた選手がいます。
4月2日、京都サンガの公式サイトなどを通じて結婚したことを発表した福田心之助選手です。
明治大学を卒業した2023年から京都サンガでプロのキャリアをスタートした福田選手は、1年目からレギュラーとして活躍を続けてきました。
【声】京都サンガ 福田心之助 選手
「(結婚して)変わったと言った方がいいと思いますが、自分の中では大きく変化はしていない。
いい意味で"考え過ぎず""気負い過ぎず"いろんな物を背負うとあまり本領を発揮できない。
自分のペースでやっていければいいと思います。
そういうのを理解してくれる相手でもある」
結婚しても浮かれた様子は微塵もありません。
常にサッカーと真摯に向き合う福田選手には忘れられない試合があります。
【声】京都サンガ 福田心之助 選手
「去年の鹿島戦、自分の目の前でやられて優勝をこぼしてからというか...」
去年の10月25日、J1リーグ第35節、ホームで迎えた鹿島アントラーズとの一戦。
サンガが1点をリードする展開でしたが、ラストプレーで追いつかれてしまいます。
日本代表がワールドカップへの初出場を逃した「ドーハの悲劇」を引き合いに、チョウ監督が「亀岡の悲劇」と呼んだ試合です。
サンガは首位の鹿島との勝ち点差「5」を詰め切れず、逆転優勝に向けて条件とされる勝利をつかめませんでした。
キャプテンマークを巻いてチームを引っ張った福田選手の目の前で相手のボールがネットを揺らしました。
【声】京都サンガ 福田心之助 選手
「リアルに優勝というのを近くに感じた。
ことしは特別シーズンですが、それにかける思いというのは、人一倍というか、違うと自負している」
京都サンガは、地域リーグラウンドでホーム&アウェー方式のリーグ戦18試合を戦うのですが、折り返しの9試合を終え、勝ち点14でWESTの暫定5位となっています。
巻き返しを誓うチームにとっても、福田選手にとっても、うれしいニュースがありました。
6月に17年ぶりに行われる東西対抗オールスター戦のファン投票の中間発表で、「WEST」の11人に福田選手が名を連ねたのです。
【声】京都サンガ 福田心之助 選手
「投票してくれているのは期待を込めてだと思うので、その期待に応えてというか」
まずは、4月11日のホームでのファジアーノ岡山との対戦に集中したい!
福田選手は、静かなる闘志を燃やします。
【声】京都サンガ 福田心之助 選手
「ホームに帰ってきて、どれだけ自分たちのプレーが出せるかもそうですし、前節(負けた)ガンバ大阪戦からのリバウンドメンタリティーどれだけ今節にぶつけられるか、いろんな意味で負けられないゲームだと思う」
















