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帝国ホテル京都 3月5日に開業

2026年3月3日 18:00

京都市東山区で5日に開業する「帝国ホテル京都」の館内が報道陣に公開されました。

祇園甲部歌舞練場の隣に開業する帝国ホテル京都は、1936年に完成した国の登録有形文化財「弥栄会館」をおよそ4年半かけて保存・大規模改修した地上7階、地下2階の高級ホテルです。外壁には、弥栄会館で使われていたタイルおよそ1万6千枚を取り外して再利用しているほか、エントランスの柱には、会館と同じ赤色の大理石を新調して使うなど、祗園を代表する歴史的建造物のデザインや重みを引き継ぐ仕掛けが随所にこらされています。国産の銘木や希少な石材がふんだんに使われた館内は和洋折衷のスタイルで、茶室などの建築様式でみられるひさしに向けて天井になだらかな傾斜をつけ、奥行きや優雅さを演出する「掛け込み天井」が採用されています。全55室の客室のうち、「ヘリテージジュニアスイート」では、隣接する祇園甲部歌舞練場の屋根の迫力などが間近で楽しめます。かつてビアホールとしても使われた屋上には、宿泊客専用のバー「ザ ルーフトップ」が設けられました。帝国ホテルは、東京・上高地・大阪に続いて4カ所目、新規の開業は「帝国ホテル大阪」以来30年ぶりとなります。宿泊料金は1室2人、1泊16万4500円からの変動制で、最上級客室の「インペリアルスイート」は1泊300万円となっています。帝国ホテルによりますと、開業日の5日は予約で満室だということです。

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