ニュース
中学校バスケットボールの日本一を決めるJr.ウインターカップの決勝戦が行われ、男女ともに京都精華学園中学校が制し、初のダブル優勝に輝きました。
女子の部3連覇を目指す京都精華学園は、4年ぶりの頂点への返り咲きを狙う三重県代表の四日市メリノール学院と対戦しました。
立ち上がりはお互いのディフェンスが目立つ展開で、両チームとも中々得点が入りません。
それでも京都精華は身長190cmの15番チナザがインサイドで得点すると、9番2年の板倉もリバウンドで粘ります。
第2Qはスコアが激しく動きます。
京都精華4番松田がドライブで切り込みレイアップを決めると、メリノールもシュートの精度が高まりを見せ始めます。
引き離したい京都精華で、躍動したのは2年の板倉でした。
このリバウンドを奪うとシュート!
これがバスケットカウントになりチームを勢いづけます。
またしても板倉。
【声】京都精華学園 2年 9 板倉杏紗選手
「3年生を勝たせてあげたいというのが一番大きかった」
3回戦では歴代1位タイの1試合48得点をマークしたチナザにディフェンスが集中することから、自分の活躍で助けたかったという板倉が存在感を発揮します。
後半に入っても、板倉の勢いは衰えず、加えてチナザと、インサイドで強さを見せた京都精華が
71対46と大差で勝利し、見事3連覇を達成しました。
【声】京都精華学園 松田梨月キャプテン
「3連覇はあまり言わず、1戦1戦しっかり戦っていこうと、みんなで話していました。
このメンバーで優勝できてうれしいです」
続いて行われた男子決勝、京都精華学園は初優勝を目指して、東京代表の立川ダイスU15と対戦しました。
先に試合の主導権を握ったのは京都精華でした。
ゲームキャプテンの30番・林田が確実に点を積み上げてリードを奪います。
さらに10番・岡がフィジカルの強さを見せ、インサイドで得点を重ねます。
しかし、相手も3ポイントやセットプレーで応戦し、4点差で試合を折り返します。
夏の準決勝では、粘り強さが足りずに逆転負けを喫した京都精華、点差を詰められても気持ちで負けることはなく、激しいディフェンスで苦しい場面も踏ん張ります。
中でも今大会で大きな成長を遂げたというキャプテン3番の片貝は、チームハイの19得点をマーク、ブロックやリバウンドでも活躍しました。
そして最終スコア66-56で立川U15を振り切り、チーム史上初の頂点に立ちました。
【声】京都精華学園 3年 林田想太朗ゲームキャプテン
「自分たちは1年生の頃から日本一という目標を掲げてやってきたので、達成できてすごくうれしいです」
【声】京都精華学園 3年 片貝駿太チームキャプテン
「粘り強さというところを克服できたのかなと思います」
【声】京都精華学園 3年 岡修平選手
「最高です」

















