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「蹴鞠初め」優雅に 下鴨神社 京都市左京区

2026年1月4日 18:00

平安時代の貴族が親しんだ「蹴鞠」を今に伝える新春恒例の「蹴鞠初め」が京都市左京区の下鴨神社で行われました。4日は午後、神事をはじめ松の枝に挟んだ鞠を解く「解き鞠の儀」が行われたあと、蹴鞠(しゅうきく)保存会のメンバーによって蹴鞠が奉納されました。蹴鞠は飛鳥時代に中国から伝わり、平安時代には貴族たちのスポーツとして親しまれていたと言われています。四隅に青竹が立てられた「まり場」では、色とりどりの装束を身にまとった鞠足たちが輪になって、「アリ」「ヤァ」「オウ」とかけ声をかけながら、鹿の皮で作られた鞠を巧みに蹴り上げていきました。蹴鞠は相手が受けやすいように鞠を返すことが大事とされていて、鞠足たちが、鞠を落とさず絶妙にやりとりをつなぐと、参拝者からは大きな拍手や歓声が起こっていました。

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