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自然や里山の風景を題材に表現活動を続ける写真家・今森光彦さんの写真展が、京都市下京区の美術館「えき」KYOTOで開かれています。滋賀県在住の写真家・今森光彦さんは、自然と人との関わりをテーマに表現活動を続けていて、会場には、今森さんが、里山の四季を収めた写真102点が並びます。なかでも「朝霧の棚田」と題した写真は、新潟県十日町市で田植えが終わったばかりの棚田を撮影したものです。朝霧の向こうには朝日が昇る幻想的な1枚で、里山の豊かな景色の中には稲作をし、コメを食べるといった人々の営みが共存していることを訴えかけています。また青森県深浦町で撮影された「十二湖の紅葉」は、緑を残しつつ赤や黄色に染まった葉と水面に鏡のように映った絶景を収めたもので、油絵のような重厚感もある作品となっています。この写真展は2月2日まで開かれています。













