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冬の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝が12月21日に行われ、女子は立命館宇治、男子は洛南が、京都府代表として出場しました。
雨が降りしきる中行われた全国高校駅伝。
ハーフマラソンの距離を5人でたすきをつなぐ女子の部には、第1回大会から37年連続、立命館宇治が出場しました。
1区を任されたのは、エースでキャプテンの芦田和佳です。
【声】1区 立命館宇治高校3年 芦田和佳主将
「全員落ち着いて、まずは自分の走りをすることをひとつの目標に、周りは気にせず自分に勝つことを目標にしてきました」
「自分の走りができた」という芦田が、トップと2秒差の2位でタスキをつなぎ、チームを勢いづけます。
その思いを受け取った2区の南村京伽は、1年生ながら区間4位の走りを見せ、期待に応えます。
さらに3区、2年の植田柚衣も果敢に食らいつき、4位でタスキをつなぐと、4区、土井花は順位をひとつ落としながらも、3年生の意地を見せ、トップと1分11秒差の5位で、アンカーの小林美友に望みを託します。
【声】5区 立命館宇治高校3年 小林美友選手
「前の2人が見えていたので、絶対見えている人は抜くという強い気持ちで走って、最後はその2人を徐々に抜かすことができたので良かったです」
最後の都大路を笑顔で走り抜けた小林の区間賞の活躍をはじめ、5人全員が区間1桁順位と強さを見せた立命館宇治が、見事3位入賞を果たしました。
【声】1区 立命館宇治高校3年 芦田和佳主将
「みんなで笑顔で終わることが一番の目標だったので、それは達成できたんじゃないかなと思います」
(全員)「3位頑張ったぞー!」
一方、フルマラソンの距離を7人でたすきをつなぐ男子の部は、大会新記録が飛び出すなど、終始ハイペースな展開となりました。
各校のエースが集う最長区間、1区を任されたのは、1年の稲垣翔馴です。
序盤は先頭集団に食らいつきますが、徐々に差が開き、16位で2区にタスキリレー。
その後は、2,3年生が粘りの走りを見せ、この1年目標としてきた入賞を目指し、一つでも順位をあげようと全員でタスキをつないでいきます。
最後は、先輩たちの思いを受け取ったアンカー、1年の石原向規が区間7位の力走で、順位を2つ押し上げ、19位でフィニッシュしました。
【声】6区 洛南高校3年 奥野恭史主将
「直前のコンディション不足で、チームとしてもうまくいくような駅伝ができず、個人としてもチームとしても反省点があります。
来年以降チーム全体として入賞や優勝を目指していってほしいです」

















