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11月23日、福知山市で第33回福知山マラソンが行われました。
秋晴れに恵まれたレースでは、様々なドラマがありました。
【声】参加ランナー
「広島の福山市から来ました。なんとか4時間を切りたいと思います」
「石川県金沢市から来ました。
(福知山城・初代城主)明智光秀を感じながら走りたい」
「去年が4時間40分くらいだったので、それより速く走りたい」
「(福知山マラソン)20回以上出ています(笑)」
【声】夫婦で参加
(女性)「一緒に走るので5時間で伴走。51歳です」
(男性)「74歳」
(夫婦)「(年齢が)二回りほど違います」
(夫婦)「がんばるぞー」
【声】親子で参加
(母)「コロナ禍で、ウォーキングが趣味になって、どんどんジョギングに変わり、同じ目標を持って親子でやるのも楽しいかなと、がんばり始めた」
(息子)「頑張って走り切ります」
【声】グループ
「完走するぞ!おー!」
「パーソナルベスト目指すぞ、おー!」
「サブスリー目指すぞ(3時間切り)おー」
「立命館陸上同好会、がんばるぞーおー」
午前10時、福知山市の三段池公園に集まった5796人のランナーがスタートしました。
それぞれの目標を胸に42.195キロを走ります。
レースを引っ張ったのは、福知山マラソン2連覇中の森井勇磨さんです。
去年4月のボストンマラソンで、2時間9分台を出し、陸上界にその名を知らしめた市民最強ランナーです。
晩秋の丹波路を駆ける福知山マラソン、去年から福知山城を望む歴史ロマン溢れるコースに生まれ変わりました。
コースはアップダウンが少なく、初心者にも挑戦しやすいコースになっています。
また、前回からフルマラソンの制限時間が30分延長され、完走を目指しやすくなっています。
由良川沿いを北上したランナーは、大江町で折り返し、スタートした三段池公園にあるフィニッシュ地点を目指します。
コースのいたる所で、地域の女性会や自治会による和太鼓の応援が鳴り響きました!
【声】女子野球部員「バナナあるよー」
ボランティアでランナーを支えたのは、この夏、全国大会で11年ぶり2回目の優勝に輝いた福知山成美高校女子硬式野球部員です。
レース後半、京丹波町の公務員ランナー北村友也さんが、驚異的な追い上げで、一時トップに立ちます。
しかし、森井さんが底力を見せ、福知山マラソン3連覇を飾りました。
【声】優勝した森井勇磨さん
「素直にうれしいが、京都のライバル北村くんの猛追がすごくて・・・きょうは北村くんの走りで刺激を受けたことで、終盤に火がついて、最後は気持ちで勝ちました」
市民最強ランナー、森井さんを追い詰めた北村さんでしたが、結果は3位でした。
【声】3位の北村友也さん
「ハーフの通過で余裕があったので、森井さんに追いつけるかと少しずつ詰めていって、1キロのアベレージも3分10秒を切るまで上げて・・・37キロで足が止まってしまい、そこが課題に感じた。
来年の京都マラソンまで時間があるので、後半の足のタメを作りリベンジしたい」
女子は、立命館大学2年で陸上同好会の深田望友さんが、大会新記録で初優勝を飾りました。
立命館宇治高校では陸上部でしたが、大学では同好会に入りました。
陸上部に入部しなくても結果は残せる。
優勝は、深田さんの思いが実った瞬間でした。
【声】立命館大学 2年 深田望友さん
「やっぱり陸上は、楽しんでやることが一番だと思う。
何事もメリハリをつけて、楽しんで努力すれば結果は出ると思う」
多くのランナーが、それぞれの思いを胸に次々とフィニッシュ。
今回から完走したランナーには地元の企業が作ったメダルが手渡されました。
【声】フィニッシュしたランナー
「ふたりで大阪国際マラソンを決めました!
3時間7分を切ったら、大阪国際マラソンに行けるのです」
【声】フィニッシュしたランナー
(家族全員)「お父さん最高」
(母)「焼肉で盛り上がります」
【声】トルコのイスタンブール在住のランナー
「トルコから来ました。イスタンブールに住んでいます。
ボスポラスマラソン(イスタンブール)で撃沈したので、ここでリベンジししょうと思った。
帰省中に申し込みました。
福知山マラソン最高!」
【声】58歳363日のランナー
「58歳と363日です。
景色もいいし、紅葉もきれい、最高でした」
第10関門(37.7キロ)午後3時20分に閉鎖
【声】ランナー
「足が動かない」
「トレーニング不足だったところもある。悔しい」
「もっと練習して、来年、他のマラソンにも出場して、経験を積み、リベンジしたい!」

















