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J1リーグは、残り3試合、首位、鹿島を勝ち点差「5」で追う3位の京都サンガの選手たちは、最後まで、諦めない姿勢で試合に臨みます!
9月28日、アウェーのセレッソ大阪戦。
前半、ラファエル エリアス選手が、接触プレーで足を負傷して途中交代となります。
あれからおよそ1カ月、エリアス選手はリハビリに励みました。
そして、いよいよ横浜Fマリノス戦に出場が濃厚です。
【声】京都サンガ FW 9 ラファエル・エリアス選手(26)
「試合復帰は待ち遠しかった。
テレビで観戦していてもサポーターがスタジアムをうめて素晴らしい応援をしてくれていた。
あとは自分が復帰して、次節の試合でサポーターと共に喜びを分かち合いたい」
守備の要、鈴木義宜選手は、10月19日のアウェー湘南戦で、得点機会を阻止したとして退場処分。
そのため、前節、鹿島戦に出場できませんでした。
【声】京都サンガ DF 50 鈴木義宜 選手(33)
「少しでも可能性がある限りは目指すものがある。
あるべきだと思う。1選手としてチームとしても諦めずにやっていきたい」
キャプテンとしてチームを引っ張る福岡慎平選手には、10月30日に第一子となる女の子が誕生しました。
【声】京都サンガ MF 10 福岡慎平 選手(25)
「めちゃくちゃかわいい。
そこに立ちあわせてもらって、曺監督を含め(チーム関係者に)感謝したい。
奥さんにも頑張ってもらったので感謝して、またより一層頑張りたい」
福岡選手は10月の川崎戦で負傷しましたが、取材した日、全体練習に参加。
横浜Fマリノス戦は2試合ぶりに出場できそうです。
【声】京都サンガ MF 10 福岡慎平 選手(25)
「優勝以外考えていない。
このメンバーでプレーできるのも残り1カ月なので、1日、1日、無駄にせずにやらなければいけない。
その目標に向かって、全員で取り組んでいきたい」

















