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京都府内でも最大級のビジネス交流イベント「中信ビジネスフェア」が開幕しました。
8日午前、京都市伏見区の京都パルスプラザでは、京都府の西脇知事らも駆けつけ、テープカットを行って開幕を祝いました。37回目となる中信ビジネスフェアは、京都中央信用金庫が販売先の開拓などを通じて取引先企業の本業を支援しようと毎年開いています。会場には、企業や団体など347の出展者がブースをつらね、さっそく自社の技術やサービスをアピールしていました。また会場には、協力する全国各地の信用金庫の取引先企業が集まった一角や、食品や工芸品などをその場で購入できる即売コーナーなども設けられています。初日から多くの来場者が訪れ、熱心に質問や情報交換を行う姿がみられました。
中信ビジネスフェアは、9日まで開催され、主催者は期間中に2万人の来場を見込んでいます。