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来年2月に開催される「京都マラソン」で、京都市は任天堂のマリオを冠した大会名になったと発表しました。来年の京都マラソンの名称は人気ゲームの名前を冠にした「スーパーマリオブラザーズ40周年京都マラソン2026」で、選手が着用するビブスの背面にプリントされ、「マリオ」と「ルイージ」が京都の街を走る姿もあしらっています。また、ビブスの前面には任天堂の社名ロゴを掲げていてランナーには、このビブスが提供されます。一方、新たな大会ロゴも発表されました。京都マラソンのランナー募集は9月22日までですが、京都市によりますと京都市が9月12日、任天堂を協賛企業で最上位のプラチナパートナーに決定したと発表して以降、2,000人を超える応募があったということです。