ニュース

9月15日「老人の日」を前に 府内の新100歳 1076人

2025年9月10日 18:00

今月15日は「老人の日」。京都府は、府内で今年度新たに100歳となる高齢者は1076人だと発表しました。これで府内の100歳以上の高齢者は、男女合わせて2209人となります。
京都府は、毎年9月15日の「老人の日」に合わせて、長年にわたり社会に貢献した高齢者の長寿を祝っています。府によりますと、1925年9月15日までに生まれた京都府内に住む100歳以上の高齢者は、今月1日現在、男性が254人、女性が1955人で、合わせて2209人だということです。これは、2006年の703人と比べておよそ3倍となっています。このうち、京都府内の最高齢者は、1911年(明治44年)生まれで、京都市上京区に住む113歳の女性です。また、今年度中に100歳となる京都府内の高齢者の数は、男性が163人、女性が913人の合わせて1076人です。最高齢の女性には知事からの祝状と記念の品が、また、新たに100歳となる高齢者には、知事からの賞状と、内閣総理大臣からの銀杯などが贈られます。

最新記事

    • ちびっ子イングリッシュコンテスト
    • 海と日本in京都
    • 自転車交通安全CMコンテスト2025
    • きょうと危機管理WEB
    • 違法だよ!あげるくん
    • KBS京都ONLE SHOP(BASE)