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京都サンガ エリアス選手の2試合連続ゴールで東京ヴェルディに快勝!

2025年8月18日 20:00

サッカーJ1の京都サンガF.C.は、リーグ戦6試合負けなしと好調を続けている中、、8月16日、ホームで東京ヴェルディとの一戦に臨みました。
この日はいつもと違うゴールドを基調としたリミテッドユニフォームを着用して試合に臨んだサンガイレブン。
クラブ史上初のJ1タイトル獲得に向け、京都の誇りをまとい、前期敗れた東京ヴェルディへのリベンジに燃えます。
前半12分、相手陣内でチャンスが訪れます。
福田のロングスローを受けたエリアスがシュート。
相手にブロックされますが、競り勝ったエリアスのパスを受けた平戸が、再びシュートを放ちます。
しかし、ここは相手キーパーに阻まれ、ゴールとはなりません。
さらに前半30分、右サイドからトゥーリオ、平戸とボールをつなぎ、最後は原が長身を活かし、左足でうまく合わせましたが、ネットを揺らすことはできません。
先制点が欲しいサンガでしたが、前半終了間際、相手に攻め込まれます。
ゴール前にクロスを入れられ、至近距離からシュートを打たれますが・・・古巣対戦となったGK太田のスーパーセーブが飛び出し、ゴールを死守、スコアレスで試合を折り返します。
後半も一進一退の攻防が続く中、迎えた後半21分、試合が動きます。
左サイドでパスをつないで攻撃を仕掛けると、原のゴール前へのクロスに、エリアス!
左足でトラップし、素早く放ったエリアスの2試合連続ゴールで、サンガが先制します。
その後、最後まで相手に得点を許さなかったサンガは1対0で勝利。
リーグ後半戦に入って4勝2分と好調ぶりは健在です。

【声】京都サンガ FW 9 ラファエル・エリアス選手(26)
「原大智選手から平戸太貴選手の足元の方を通って自分の方に抜けてきた。
非常にスピードの速いプレーだった。
自分としてはしっかりトラップすることができて、シュートを決めることができたのは、日々の練習の成果がでたと思っているので良かった」

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