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9月の認知症月間に合わせて、認知症への理解を広げる活動を京都市など各機関が予定しています。京都市では、各機関の協力を得てポスターの掲示やチラシの配布を行います。ポスターとチラシは、アルツハイマー啓発活動のシンボルカラーであるオレンジを基調にしています。また、内容は認知症本人と一緒に取り組む啓発がテーマになっています。9月21日は、日本の認知症の日であるとともに、世界アルツハイマーデーでもあり、各機関の協力を得てオレンジライトアップを計画しています。京都市では、ことし、認知症への理解を深めるきっかけ作りとして、認知症に関する本の書評=いわゆるブックプレビューの投稿を募集します。書評は随時京都市のホームページに掲載するなど、認知症への啓発に取り組みます。