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ヒマワリの大輪の花が宇治市植物公園で満開を迎えています。宇治市植物公園ではヒマワリおよそ1,000株が高さ2m近くまで茎を伸ばしています。去年までは、大輪の花を咲かせる品種「太陽」を栽培していましたが、ことしは、中央の花弁が丸く花びらの色が濃い新品種「ビンセント」を植えました。子どもが描くようなかわいいヒマワリのため、ゴッホのファーストネームにちなんで名付けられました。ことしは、猛暑に加え梅雨の時期が短かったため一気に咲き揃ったということです。見頃は、8月中旬まで続きそうだということですが、宇治市植物公園では満開の今を楽しんでほしいと話しています。