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いよいよ7月23日、およそ1か月間にわたるインターハイが開幕し、今年は中国地方を中心に30競技が行われます。
7月14日、京都テルサで行われた京都府代表選手団の結団式には、28競技、およそ560人の選手が集まりました。
初めに、京都府高校体育連盟の柏木佳久会長が、京都府選手団の結成を宣言しました。
続いて、西城陽高校陸上競技部の近藤大貴選手に団旗が授与されたあと、選手団を代表して、京都外大西高校 空手道部の渡部空夢選手が、大会に臨む決意を表明しました。
【決意表明】京都外大西高校 空手道部 渡部空夢選手(3年)
「まずはこの様な素晴らしい結団式を開催していただきありがとうございます。
私たちは 京都府代表として全国インターハイという憧れの舞台で競技できることを誇りに思います。
今まで培ってきた努力を自信に変え、最高の舞台で輝くために力の限り戦い抜きます」
会場に集まった各校の選手たちからは、全国の舞台を楽しみにする様子が伺えました
【声】京都精華学園高校 バスケットボール部 坂口美果選手(3年)
「一戦一戦勝ち残っていくことで 4連覇という結果になっていくと思うので、まずは一戦一戦、一試合目から全力で戦っていこうと思います」
【声】東山高校 バスケットボール部 佐藤凪選手(3年)
「連覇がかかっているので、必ず連覇して、みんなで笑って終わりたいなと思います」
【声】綾部高校 カヌー部 髙島円香選手(3年)
「個人としての力も、チームとしての力も、今までにないぐらい上げてきたので、自分が出場する種目全てで、優勝狙って頑張りたいと思います。
綾部高校初の女子総合優勝目指して頑張ります」
【声】海洋高校 ウエイトリフティング部 辰巳航大選手(3年)
「去年も優勝できたので、まずは今年も優勝しっかりしたいと思います。
一本一本大切に自分の記録に挑戦できるように全力を尽くします。
がんばります」