ニュース
宇治市にある市民の憩いの場に77匹のこいのぼりがお目見えし、初夏の風に揺れています。宇治市植物公園では10年以上前から、大型連休に合わせて市民から寄付されたこいのぼりが泳ぎます。大階段では、小さい子どもが目の高さでこいのぼりに接したり、写真撮影できるようこいのぼりを低く設置しています。花いっぱいの宇治市植物公園では、日頃から市民の憩いの場として愛されていますが、大型連休は、こいのぼりが彩りを添えます。宇治市植物公園では、こいのぼりができるだけ同じ大きさになるよう工夫し、見栄えにこだわっています。こいのぼりは、休園日に、職員が丸1日かけて屋外屋内の様々な場所に設置しました。そして、5月11日まで訪れる市民を出迎えます。