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京都市交通局では、6月から市バス車両の前方などに付いている行き先表示のうち、最終便を赤い線で囲い、最終便であることが分かるようにします。これは、京都市の市バスの行き先表示が、これまでの、幕が回転する方式から、810両すべてでLED=発光ダイオード方式に切り替えたことによるもので、6月1日の新ダイヤスタートと同時に、84系統すべてで市バス最終便の行き先表示を赤い線で囲んで、最終便であることが分かるようにします。なお、行き先表示がオレンジの単色でフルカラーではない44両については、最終便の表示はないということです。