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国の登録有形文化財新たに4件

国の登録有形文化財に京都市山科区にある水道施設など市内の4件の建造物が新たに登録されることになりました。新たに国の登録有形文化財に登録されるのは、いずれも京都市内にある4件の建造物で文化庁の文化審議会がおととい、文部科学大臣に答申しました。このうち、山科区の旧御所水道ポンプ室は、明治45年=1912年に琵琶湖疏水から水をくみ上げて京都御所まで送るためのポンプが設置された施設で宮内省内匠寮の設計で建てられました。19世紀にヨーロッパで流行したネオ・ルネサンス様式の建物は、地下2階の平屋建てで、れんがや石積みの壁と縦長のアーチ窓や円形の柱、バルコニーが設けられるなど重厚感ある作りが特徴です。このほか上京区の北村美術館四君子苑主屋や左京区の小川家北白川別邸の主屋と表門がそれぞれ登録されます。今回の答申で、府内の登録有形文化財はあわせて579件になります。

日時: 2019年11月17日 12:00

京都市京セラ美術館 竣工式

老朽化による再整備工事のため閉館していた京都市京セラ美術館がこのほどが完成し、きょう、竣工式が行われました。きょうの竣工式には、関係者およそ200人が出席し、京都市の門川市長が挨拶で「伝統を生かしつつ、このような素晴らしい美術館ができて嬉しい岡崎一帯が文化発信の場所になれば」と期待を述べました。このあと、出席者の代表がテープカットを行い、完成を祝いました。1933年に京都市美術館として建設された建物は、老朽化などによる再整備工事が行われていました。新しく完成した本館の中央ホールは、天井の高さ16mの大陳列室があり、これまで使われていなかった本館の2ヵ所の中庭はイベントや特別展示スペースなどに使用できる多機能空間へと生まれ変わりました。また、現代アートに対応するために最新設備を備えた東山キューブは、天井の高さ5mの展示室が備わっています。新しくなった京都市京セラ美術館は、来年3月21日にリニューアルオープンします。

日時: 2019年11月16日 18:00

地元商店街で伏見の清酒まつり

全国有数の酒どころ、伏見の日本酒を楽しむイベントがきょう地元商店街で開かれています。京都市伏見区の大手筋商店街には、伏見にある16の蔵元がブースを設け、会場は歩くのに手こずるほどの日本酒ファンらが集まりました。「伏見の清酒まつり」は京都の酒どころ、伏見の日本酒の魅力を発信し、地域活性化につなげようと伏見酒造組合と伏見大手筋商店街が主催しているイベントでことし6回目を迎えます。参加者はお酒券を購入して、お猪口を片手に蔵元自慢の銘柄を1杯100円から800円で飲み比べていました。また、会場では伏見の料理店などがお酒に合う生ハムとソーセージや漬物などのおつまみを販売し、地元グルメと一緒に日本酒を楽しんでいました。イベントは、午後6時半まで行われています。

日時: 2019年11月16日 18:00

JR大阪駅北側「LINKS UMEDA」オープン

JR大阪駅北側のヨドバシ梅田タワー複合商業施設「LINKS UMEDA」がきょう開業し、大勢の買い物客で賑わいました。リンクスウメダは、既存の大型店舗「ヨドバシカメラマルチメディア梅田店」と隣接し、あわせて9万㎡に及ぶ売り場面積は国内最大級で、再開発が進む大阪駅北側エリアの新名所として期待が寄せられています。施設は、地下1階から地上8階までの9フロアに飲食店やインテリア用品、スポーツ、アウトドアショップなど国内初、関西初を含めたおよそ200店舗が出店、グランドオープンを迎えた施設内は家族連れや観光客などで賑わいました。ヨドバシ梅田タワーは今年27日、大阪最大級の客室1000室を超えるホテルの開業も控えていて、事業を展開するヨドバシホールディングは、梅田を盛り上げる新時代の複合商業施設を目指したいとしています。

日時: 2019年11月16日 18:00

龍谷大学 創立380周年フォーラム

京都市伏見区の龍谷大学がことし創立380周年を迎え、きょう、記念のフォーラムが開かれました。龍谷大学は、1639年=寛永16年、西本願寺境内に設けられた教育施設「学寮」が起源とされていて、今では、9つの学部とひとつの短大などをもつ総合大学となりことしで380周年を迎えます。きょう午前、深草キャンパスで行われた「世界宗教フォーラム」で初めに挨拶に立った入澤崇学長がフォーラムのテーマとなる自己中心性や利己心を自覚し、思いやり持つという「自省利他」について触れ、「フォーラムを通じ自省利他という精神が根づいていけば」と話しました。この後、バングラディシュ出身で、2006年、ノーベル平和賞を受賞したムハンマド・ユヌスさんの基調講演が行われ、ノーベル平和賞受賞のエピソードや現在の世界経済などについて話しました。

日時: 2019年11月16日 18:00

最新のスマート農業 展示相談会

最新のスマート技術を搭載した農機具などを紹介する展示相談会、京都スマート農業祭がきょうから亀岡市で始まりました。このイベントは、農作業の負担を減らそうとロボットや人工知能を活用した農機具などを紹介するもので機械メーカーなど54社の企業が参加しています。きょうは直進アシスト機能付きトラクターやドローンなどの実演も行われ訪れた農業関係者らは興味深そうに見ていました。このうち直進アシスト機能付きトラクターはハンドルを操作せずにデコボコの田んぼを直進できるため初心者や女性でも気軽に農作業が可能になるということです。

日時: 2019年11月15日 18:00

京セラ×京都精華大学 企画展覧会

京セラが独自の技術で生み出した素材を使って、京都精華大学で学んできた作家らが制作した作品の展覧会が京都市内で行われています。京都市伏見区にある京セラ本社では、展覧会に先立ち説明会が開かれ、京都精華大学の吉岡副学長や、京セラの東山総務部副部長らが出席し、「セラミック製品を生み出してきた京セラと作家の『素材にこだわりどう生かすか』という共通する概念から生まれた作品展を楽しんでください」と挨拶しました。会場には、京セラ独自の技術で作られた装飾用の人工オパール「京都オパール」をはじめ、様々な「素材」で作られた作品が並びました。そして、洋画や版画、陶芸といった異なる専門分野で学んだ京都精華大学出身の4人の作家がそれぞれ、自身の作品を解説しました。このうち、アルベルトヨナタンさんの作品は、母国・インドネシアの土を使って数百体の人の形をしたオブジェを制作しトライアングルに並べたもので、作品を見る人を圧倒していました。この作品展は、京セラギャラリーで来月15日まで開かれています。

日時: 2019年11月15日 18:00

明るい選挙啓発ポスター・標語 作品展

京都府内の児童・生徒が描いた今年度の「明るい選挙啓発ポスターと標語」の受賞作品が決まり、きょうから、京都府庁で展示が行われています。京都府庁2号館にある1階展示ロビーには、特別賞に選ばれたポスター20点と、標語4点が掲げられ、職員や府庁を訪れた人たちの目を引いていました。これは、京都府明るい選挙推進協議会や府の選挙管理委員会が府民に政治への興味や意識を高めてもらおうと毎年行っているもので、今年度は、ポスターが2,253点、標語が1,824点の応募がありました。このうち、協議会の会長賞に選ばれた京丹後市立吉野小学校2年の堀井みなみさんや、木津川市立高の原小学校1年の成田航士朗くんの作品は、有権者に投票を呼びかける迫力ある作品となっています。また標語では、同じく協議会の会長賞に選ばれた井手町立井手小学校1年の木戸脇圭司くんの「ぼく6さい はやくとうひょう いきたいな」は一票の大切さを伝える作品となっています。ポスターと標語の展示は、今月19日まで行われています。

日時: 2019年11月15日 12:00