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乗って筋力アップ!? 「健康電車」

京福電鉄は車内に健康グッズを設置した全国でも珍しい列車の運行をきょうからはじめました。吊革にぶら下がっているのは、丸い輪っかではなく、「握力グリップ」。そして、座席シートに設置されているのは腹筋を鍛えることのできるクッション。電車に揺られ、健康グッズが体験できるその名も嵐電「健康電車」がお目見えしました。京都市が健康長寿のまちを掲げるなか、右京区役所は区内を走る京福電車と協議し通勤や通学など多くの人が利用する電車の中で健康への意識を高めてもらおうと全国でも珍しい「健康電車」の運行を始めたものです。このうち腹筋を鍛えることのできるクッションは、電車の振動で体が前後・左右に揺れるようになっていて、早速、クッションに座って腹筋を鍛える乗客の姿も見られました。嵐電「健康電車」は9月末までの運行で、期間中、駅や車内で健康づくりへの啓発イベントも開かれる予定です。

日時: 2017年4月24日 18:00

京都市動物園 全国初の学術研究機関目指す

希少動物の研究を強化しようと京都市動物園は京都大学から研究員を招き公立動物園では全国初の学術研究機関を目指すことになりました。これは京都市の門川市長がきょうの定例会見で明らかにしたものです。京都市は、2008年に京都大学と野生動物の保全に関する教育・研究の連携協定を締結し、2013年には動物園内に「生き物・学び・研究センター」を開設しました。今回、公立動物園では初めてとなる科学研究費の補助金を国に申請できる「学術研究機関」の指定を目指し、研究センターの充実を図ることになりました。センターはこれまで田中正之センター長と研究教育係長の実質2人でしたが、新たに京都大学から研究員を1人市の職員として採用するほか非常勤嘱託員を2人公募し、6月1日から5人態勢とします。動物園では今年度中の指定を目指し、ゾウやゴリラ、シマウマといった園内で飼育する希少動物の研究を強化し長寿命化や繁殖の成功率向上などの取り組みを進めるということです。

日時: 2017年4月24日 18:00

近畿の警察幹部 京で会議

近畿2府4県の警察本部長ら幹部が集まる会議がきょう、京都市上京区の京都府警本部で開かれ、増加する特殊詐欺被害の対策について話し合いました。会議は近畿管区で情報共有を図ろうと春と秋に開かれているもので、きょうは近畿2府4県の警察本部長らあわせて14人が出席しました。近畿管区では去年1年間の特殊詐欺被害の総額がおよそ85億円と過去最悪を記録したということで、はじめに、近畿管区警察局の鶴谷明憲局長が「極めて深刻な状況。さらに創意工夫がある抜本的な対策を実行するべき」と犯行グループの検挙や壊滅、それに効果的な被害防止を指示しました。このほか、暴力団対策の推進や警察官の災害対処能力の向上についても呼びかけていました。

日時: 2017年4月24日 18:00

コンビニの倉庫で窃盗未遂

きょう午前、京都市山科区のコンビニエンスストアで、男が店の倉庫を物色し、目撃した男性を殴って、逃げました。きょう午前10時すぎ、京都市山科区の「ファミリーマート京都東インター店」で、男が敷地内の倉庫を物色したあと、その周りを囲っていたフェンスを乗り越え、そのまま逃走しました。警察によりますと、男は近くにいた男性会社員(34歳)に目撃され、追いかけられましたが、その男性の顔を殴って、走って逃げたということです。倉庫には賞味期限切れの食品が保管してあり、周りにはパンやサラダなどを食べた形跡がありました。逃げた男は30歳代くらいで、身長およそ180cm、黒色の上下を身に着けていたということで警察が窃盗未遂と暴行の疑いで行方を追っています。

日時: 2017年4月24日 18:00

久御山 トラックと衝突 バイクの女子大生死亡

けさ、京都府久御山町の国道1号線でトラックとバイクが衝突する事故があり、バイクに乗っていた21歳の女子大学生が死亡しました。きょう午前9時半ごろ、久世郡久御山町佐山の交差点で国道を北からきた大型トラックが右折しようとしたところ、直進してきたバイクに衝突しました。この事故でバイクに乗っていた京都市西京区の大学生乾結貴さん21歳が頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察は、トラックを運転していた南区に住む会社員山本兼司容疑者62歳を自動車運転過失致傷の疑いで現行犯逮捕しましたが、過失致死に切り替え、調べを進めています。山本容疑者は「バイクが来るのは見えていたが、先に曲がれると思った」と容疑を認めているということです。

日時: 2017年4月24日 18:00

特殊詐欺 過去最悪ペースか

京都府警はことし1月から先月末までの特殊詐欺被害の発生状況をまとめ、被害額は減っているものの件数が急増し、去年の同じ時期の2倍以上もあったと発表しました。京都府警のまとめによりますと、ことし1月から先月末までの特殊詐欺被害は69件あり、前の年の同じ時期と比べると2倍以上で37件増えています。その一方、被害総額はおよそ1億2000万円減って7424万円で、1件あたりの被害額も108万円と少額になっているということです。また被害にあったうち、65歳以上の高齢者は56人と、全体の8割を占め、そのほとんどが女性だということです。犯行手口で最も多かったのは行政職員や銀行員などを語った「オレオレ詐欺」の43件で、犯行グループは金融機関の水際対策を警戒し、キャッシュカードを自宅に取りに来たり、前払い式の電子マネーをだまし取ったりする手口が目立っています。警察では「警察官や銀行員がキャッシュカードの暗証番号を聞くことはない」と注意を呼びかけています。

日時: 2017年4月24日 12:00

夏の風物詩 鴨川で納涼床準備進む

京都の夏を彩る風物詩「鴨川納涼床」の組立作業が京都市中京区と下京区の鴨川右岸で本格化しています。きょうの京都市内は午前中、最高気温22度を超え、京都市中京区と下京区の鴨川右岸では初夏を思わせる青空のもと、工事業者が重機などを使って、土台を組み立て、床や手すりを設置するなど作業を進めていました。鴨川の「納涼床」は、江戸時代に商人らが床几を置いて茶店を開いたのが始まりとされ、今では、京の夏の風物詩として親しまれています。河川を管理する京都府京都土木事務所によりますと、二条大橋から五条大橋までのおよそ2kmの区間に、ことしは96軒が納涼床を設けるということです。鴨川納涼床は来月1日から営業が始まり、9月末まで、涼しげな風情を楽しむことができます。

日時: 2017年4月24日 12:00

稲荷祭の前半飾る「神幸祭」 伏見稲荷大社

京都市伏見区の伏見稲荷大社できょう、「稲荷祭」の前半を飾る「神幸祭」が営まれました。「稲荷祭」は伏見稲荷大社で最も重要な祭りのひとつとされ、御旅所へ神輿が向かう神幸祭は、1966年=昭和41年から4月20日前後の日曜日に営まれています。きょう午後2時、神職や神楽、地元関係者らが乗った車列に先導され、それぞれ神輿が乗せられた5台のトラックが伏見稲荷大社を出発しました。詰めかけた多くの参拝者らは、好天のもと出発した豪華な神輿と車列にしばし見入っていました。神輿はこの後、京都市南部の氏子地域をめぐり、南区の御旅所に入りました。神輿が帰る「還幸祭」は来月3日に営まれます。

日時: 2017年4月23日 18:00