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日銀京都支店 景気判断「緩やかに拡大」据え置き

日銀京都支店は京都・滋賀の経済の現状について「緩やかに拡大している」と景気についての判断を先月から据え置きました。日銀京都支店がきょう発表した管内金融経済概況によりますと、観光については市内主要ホテルの宿泊者数が去年を上回るなど訪日外国人を中心に好調に推移しているとし、また設備投資についても中国経済の減速やIT関連需要の低迷がみられるものの製造業を中心に着実に増加しているとして判断を据えおいています。また公共投資については新名神高速道路の関連工事で大規模発注があったことなどから「持ち直している」と判断を2か月連続で引き上げました。肥後雅博支店長は「一部の自動車ディーラーや家電量販店は10月の消費税率引き上げを控え駆け込み購入の動きを感じている」とのべ税率引き上げの影響を注視する必要があるとの見方を示しました。

日時: 2019年7月18日 18:00

3歳児暴行死 母親を送検

京都府警は、京都市内の自宅で当時3歳だった息子に暴行を加え死亡させたとして、きのう逮捕された母親の藤原詩織容疑者の身柄をけさ、京都地方検察庁に送りました。傷害致死の疑いで送検されたのは無職、藤原詩織容疑者(21歳)です。この事件は、去年12月、当時3歳だった長男慈安ちゃんに自宅で暴行を加え頭部の外傷により死亡させた疑いが持たれています。調べに対し詩織容疑者は「疑われることは何もない」と容疑を否認しているということです。慈安ちゃんは、頭のほかにも体に複数の傷があり警察は日常的に虐待が行われていた可能性があったとみて調べています。藤原容疑者は、夫と、子供3人の5人家族で警察によりますと慈安ちゃんの弟と妹には虐待のあとはみられなかったということです。

日時: 2019年7月18日 12:00

昨夜 祇園祭「神幸祭」

祇園祭の「神幸祭」が、きのう夕方行われ、勇壮で豪快な神輿がまちを練り歩き、担ぎ手の勇ましい掛け声と、飾り金具の触れ合う音が、京の街に響きました。きのう、京都市東山区の八坂神社、祇園石段下には、中御座、東御座、西御座の3基の神輿が集まり、神職のお祓いを受けました。このあと、およそ600人以上の渦ができ、「ホイット、ホイット」と大きな掛け声を上げながら、神輿を激しく上下に揺らして、高く差し上げる「差し上げ」が行われると、熱気が一段と増しました。このあと神輿は、氏子地域をまわり、今月8日に5棟が焼けた祇園の火災現場の前も神輿が通過できるか心配されていましたが、無事に通過できました。沿道には、多くの見物客が集まり、掛け声に合わせて手拍子をしたり、勇壮な男たちの姿を写真に収めたりしていました。神輿は四条寺町の御旅所に移され7日間留まったあと、24日の還幸祭で八坂神社へと帰ります。

日時: 2019年7月18日 12:00

精華町の官製談合 元町職員らに猶予判決

去年10月に精華町が発注した公共工事の入札をめぐり官製談合防止法違反などの罪に問われていた元町職員の男らに京都地方裁判所はきょう、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。起訴状によりますと去年10月、精華町が実施した町内の排水路整備工事に関わる一般競争入札で、当時、精華町職員だった北庄司篤被告が元建築会社社長の岩井勝則被告に最低制限価格の算出根拠となる金額を漏らし、見返りに現金10万円を受け取っていたなどとして、官製談合防止法違反などの罪に問われていました。きょう京都地裁で開かれた判決で入子光臣裁判長は「公正を害す悪質な犯行で、社会の信頼を損ねる行為」などと述べ北庄司被告に懲役1年6カ月、執行猶予3年、岩井被告に懲役1年2カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

日時: 2019年7月17日 18:00

祇園祭山鉾巡行 前祭

京都の夏を彩る祇園祭のハイライト、前祭の山鉾巡行がきょう行われ、豪華な飾りつけで「動く美術館」とも呼ばれる山や鉾が都大路を進みました。午前9時前、四条烏丸の交差点では、前祭の山鉾巡行の先頭を行く長刀鉾の稚児・中西望海くんが鉾に乗り込み、「エンヤラヤー」の掛け声とともに動き出しました。そして重さおよそ11トンの大きな鉾がギシギシと音を響かせゆっくりと四条通りを進みました。平安時代に疫病の退散を祈ったのが起源とされる祇園祭は始まってからことしで1150年といわれています。四条麩屋町では、長刀鉾の稚児・中西くんが見せ場のひとつ「しめ縄切り」に臨みました。中西くんが四条通に張られたしめ縄をひと太刀で見事に切り落とすと、大きなどよめきと拍手が沸きあがりました。先頭を進む長刀鉾に続くことしの「山一番」は「蟷螂山」が2年連続で引き当て、四条堺町では、巡行の順番を確認する「くじ改め」が行われ見事な所作が披露されました。また、四条河原町では勇壮な「辻回し」が行われ、巨大な鉾が、水に濡らした割竹をきしませながら勢いよく向きを変えると、沿道から大きな歓声が上がりました。きょう、午前11時半現在の最高気温は京都で31.2℃と、蒸し暑い中の巡行となりましたが、沿道には多くの観光客らが駆けつけ、豪華な飾りつけで「動く美術館」とも呼ばれる山や鉾に見入っていました。あすからは後祭の鉾建てが行われます。

日時: 2019年7月17日 12:00

八幡警察署の巡査が交通違反

京都府警の八幡警察署の20代の巡査が、バイクで通勤中に交通違反をし、パトカーに停止を求められたにもかかわらずそのまま逃走し戒告の懲戒処分を受けていたことがわかりました。戒告の懲戒処分を受けたのは、八幡警察署の20代の男性巡査です。府警によりますと、巡査はことし4月、バイクを運転して出勤していた際、追い越し禁止の道路で中央線を越えて対向車線にはみ出して走行したということです。近くにいたパトカーが気づき、サイレンを鳴らして停止を求めましたが巡査はそのまま逃走したということです。巡査は200mほど先の路地で転倒した後、パトカーと接触して停止し、その場で、道路交通法違反で交通反則切符を交付されたということです。男性巡査は「寝坊して急いでいて、パトカーをみてパニックになり、逃げてしまった」と話しているということです。

日時: 2019年7月12日 17:00

京都府警の巡査 大麻所持で逮捕

この春、京都府警に採用された警察官が大麻を所持したとして、きのう逮捕されました。大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、今年4月に京都府警に採用された警察学校初任科生の巡査梅北亘容疑者(23歳)です。警察の調べによりますと梅北容疑者は、きのう午後8時前、大阪府守口市の実家の自分の部屋で大麻を所持していた疑いが持たれています。先月、警察学校の敷地内で窃盗事件が起き梅北容疑者の実家を捜索したところ、乾燥大麻が入った袋などが見つかったということです。警察の調べに対して梅北容疑者は、「自分が吸うために実家に置いていたものに間違いありません」と容疑を認めているということです。梅北容疑者は2014年の柔道世界ジュニア選手権で優勝した経験があるということです。京都府警の姫野敦秀首席監察官は、「初任教養中の警察官が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を明らかにして厳正に対処する」とコメントしています。

日時: 2019年7月 6日 12:00