京都浪漫 悠久の物語

KBS京都テレビ
第1・2週 日曜日 21:00-21:55放送 (再放送 第3・4週 日曜日 21:00-21:55)

第14回 一休さん~京の庶民に寄り添った僧侶の足跡~

2018年10月14日 放送

今回は、人気アニメでおなじみ「一休さん」のモデルとされる、一休宗純禅師にスポットを当てる。

一休禅師は室町時代の臨済宗の高僧であるとともに、生まれは当時の天皇家の血筋を引く皇子と言われる。洛西の民家で生まれ、わずか6歳にして安国寺で出家、厳しい修行の末に各地を巡って教えを説き、民衆からも慕われた。77歳の時に盲目の旅芸人と出会い同棲、81歳で大徳寺住職となり戦火で焼失した大徳寺の復興に尽力した後、"一休寺"こと酬恩庵で88歳の生涯を閉じた。番組では、一休禅師が幼少期に修業したと伝わる地蔵院をはじめ、晩年の約25年間を過ごした酬恩庵、そして、彼の死後創建された大徳寺の塔頭・真珠庵を訪ね、権威を嫌い民衆に寄り添い続けた一休禅師の人物像や生き様について探って行く。