今日は、四条大宮西のホテル１階にあります、
カフェ『土と野菜 KARITENPO』からラジオカーリポートをお届け！

「おいしいとワクワクで紡ぐ未来」をスローガンに、サスティナブルな社会の形成を目指すカフェレストラン。
店名の通りカラダに嬉しい野菜がメインのお店です。

"仮店舗"というのは、
「HONTEN(本店)は、畑」という想いから、
実店舗は"KARITENPO(仮店舗)"として昨年５月にオープン。
土壌環境や肥料に目を向けた"元気野菜"をふんだんに使用したメニューを提供されています。

"元気野菜"とは、
元気な土から育った、元気な野菜の事を"元気野菜"と呼んでいるんだとか。
有機栽培や自然栽培など、農薬や化学肥料を使わない野菜や、
なるべくその状態を目指した栽培方法、コンセプト等で作られた野菜を指し、
店内メニューで一番使用量の多いレタスは、有機JASのものや
栽培期間中に化学肥料・化学農薬不使用のものを調達し、
メニュー全体の約80％は有機野菜で調理、将来的に全てのメニューを近郊有機野菜に変更予定だそうです。

そんな『土と野菜 KARITENPO』のオススメは・・・

朝６時３０分から提供される日替わりの焼き立てベーグル。
最近はスイートコーンを使ったベーグルが登場！

あいがけで２種類の味が楽しめる「野菜を食べるための玄米ベジカレー」、
「季節野菜ゴロゴロミネストローネ」、野菜ソムリエ考案！オーガニック野菜たっぷりの各種スムージーも。
料理はすべてテイクアウトができ、ヴィーガンメニューへの対応も可能です。

SDGsにも取り組んでいるお店ということで、
野菜だけでなくお箸やストローも地球環境を考えたものにされており、
使用するお箸は全て奈良・吉野でつくられている国産材の割り箸。
間伐材の捨てられていた端材で、防腐剤などは不使用。
使用後は全て回収し、炭にして京都の畑に還しているんだとか。

ストローはパイナップルの葉からできた土に還るストローを使用。
説教くさいSDGsをなるべく排除し、「ワクワクすること」で「SDGsにつながること」を集め、
読者と一緒に"紡ぐ"ことで未来へのヒントを模索するフリーペーパー『TSUMUGINO KYOTO』を発刊中！

『土と野菜 KARITENPO』のお問い合わせ先は、
電話　050-3717-0141
HP https://tsuchitoyasai.co.jp/karitenpo/

みなさんも
カフェ『土と野菜 KARITENPO』で自然の恵みを感じてみては？