午後は、中京区・二条寺町にあります、
ギャラリーショップ『京都やまほん』にお邪魔しました。

こちらのお店の本店は、三重県・伊賀にある「gallery yamahon」
日々の暮らしにアートと工芸を取り入れることを提案するギャラリーとして2000年にオープンされ、
その後、海外にも日本の生活工芸を伝えたいと、2011年にこちらのお店をオープンし、 2017年に寺町二条に移転されました。
「人とモノ」「作り手と使い手」とを繋ぐ場として、
暮らしの中で使い続けたくなるモノをテーマに、陶芸や木工・金工、ガラスなどを中心とした
作家の企画展も定期的に開催しながら、暮らしに寄り添う多彩な作品も展示販売されています。

こちらのお店では、およそ50人の作家さんの作品を取り扱っておられます。
作品の中には、オーナーが設計､プロデュースしたオリジナル作品もあるそうです。

現在開催中の展覧会のご紹介です。
京都市京北町で活動する木漆芸作家 新宮州三 (しんぐう・しゅうぞう) の展覧会【新宮州三 木漆展】
今回は酒器を中心に、折敷やお盆など日常使いの漆器が並びます。
期間 5月4日 (水)まで。会期中無休。

『京都やまほん』 のお問い合わせ先は、電話075-741-8114
お話はオーナーの 山本さんでした！ありがとうございました！