「角田龍平の蛤御門のヘン」第4回。

ハマグリスナーのみんな!
二日遅れのハッピーハロウィーン!
トリック オア トリート!
若狭勝 オア 宮史郎!
今年の渋谷は若狭勝の扮装をした若者で溢れていたそうですね。
同時に宮史郎の扮装にもなるから、まるでリバーシブルのジャンパーの様。
昨夜話した若狭勝に学ぶ「男のみち」。
「テレフォン付添人」のコーナーに出演してくれたユキモリくん(高3・将棋部)なら、
理解してくれたんじゃないでしょうか。
将棋の駒に例えると桂馬のような彼女と別れて若狭勝のように意気消沈のユキモリくんでしたが、
架空の野球選手の生涯成績を妄想するという共通の趣味で盛り上がりました。


ユキモリくんと同じ17歳で、運命に翻弄された桑田真澄について話した「水曜ローでショー」も聴き応え十分!
って自分で言うか!

清原史観で語られてきた「1985年のドラフト会議」を桑田史観で捉え直してみました。
歴史的に見てひとつの事実でも、視点によって見え方が違うのは裁判でもよくあることです。
多様な視点の重要性を改めて考えさせられた桑田真澄「32年後の告白」でした。

それでは、来週も水曜19時半にご唱和ください。
藤井フミヤさん、おつかれさまでした!

モーニング娘の「ザ☆ピース」を聴きながら
2017年11月2日 角田龍平

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