Y字路マニア!そして宮津・栗田の魅力とは
-

今回のゲストは、重長瞬(しげなが・しゅん)さん。1996年生まれ、京都市出身の29歳。現在は京都大学大学院文学研究科地理学専修の博士課程で研究を続けておられます。幼い頃から神社仏閣巡りや自然観察が大好きで、お父様と京都各地を訪れた�り、昆虫採集や図鑑に夢中になったりと、子どもの頃から「研究者になること」が夢だったそうです。

高校生の頃には京都検定に挑戦し、20歳で史上最年少となる京都検定1級に合格。その記録は現在も破られていません。学びを深める中で歴史や地理への興味をさらに広げ、京都大学文学部では歴史地理学を専攻。授業で古地図を読み解く中、碁盤の目の京都にも数多く存在する「Y字路」に着目したことが、現在の研究の原点となりました。

これまでに『統計から読み解く色分け日本地図』『Y字路はなぜ生まれるのか?』を出版し、先週には最新刊『新しい日本地理 地図・統計・移動から読み解く』も発売。地図や統計、街の形から見えてくる日本の面白さや、身近な風景の見方が変わるお話をたっぷり伺いました!
おでかけフィット!
今回は宮津市・栗田地区へ!

今回は、宮津市栗田地区にある絶景スポット「くまの隠れ家 ひだまり」を訪れました。「大切な人との時間をもっと特別に」をコンセプトにしたこちらのお店は、自宅農園で育てた地元産いちごを使ったスイーツが人気のケーキ店。大きな窓の向こうには、日本海や田園風景、山並みが広がり、まるで一枚の絵画のような景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

オーナーご夫妻は「なぜこんな場所で?」と言われながらも、「ここが一番好きだから」と栗田地区でお店をオープン。地域をもっと元気にしたいという思いから、いちご栽培にも力を入れ、「自分たちの活動を見て次に続く人が増えてほしい」と地域活性化にも取り組まれています。今回いただいたのは、期間限定の「由良みかんムースタルト」と「章姫いちごムース」。丹後由良産のみかんを使ったムースタルトは、濃厚なみかんの甘みとパッションフルーツの爽やかな酸味が絶妙な一品。一方、章姫いちごムースは、ふんわり軽い口当たりで、いちご本来のやさしい甘さを存分に楽しめました。

天橋立観光や宮津ドライブの途中にも立ち寄りやすい、景色もスイーツも楽しめる癒やしのスポット。皆さんもぜひ足を運んでみてください。