10/26(月)京都トークRUN!
今回の「京都トークRUN」は、西脇隆俊京都府知事が出演し、「恭仁京天平祭」をテーマにお話ししてくれました!
番組では、11月1日(日)に木津川市で開催される「恭仁京天平祭」について紹介。会場となる恭仁宮跡は、奈良時代に聖武天皇によって都が置かれた歴史的な場所です。今年2月17日には国の特別史跡に指定され、京都府内では4件目、全国では66件目となりました。

恭仁京は、実質3年余りで都の造営が中断されたことから、「幻の都」とも呼ばれています。なぜ短期間で都が移されたのか、いまだに謎が残されており、奈良時代の歴史を知るうえで重要な場所です。京都府では半世紀以上にわたって発掘調査を続け、都の全容を少しずつ明らかにしてきました。
今回開催される「恭仁京天平祭」では、普段は見ることのできない内裏の発掘調査現場の特別公開をはじめ、雅楽の演奏、竹灯籠、ランタンの打ち上げ、地元グルメや特産品が集まる「くにのみや市」など、さまざまな企画を楽しめます。また、日本最初の通貨といわれる和同開珎の鋳造体験も実施。当日は、木津川市の「かもまつり2026」も同時開催されます。
さらに、スマートフォンのアプリ「デジタル恭仁京」を使えば、かつて恭仁京にあった大極殿を、AR(拡張現実)で目の前に再現することができます。建物の外観を見るだけでなく、内部に入る体験もでき、まるで奈良時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。アプリは無料で配信されています。
恭仁宮跡では、これまでの調査で内裏が2つ見つかるなど、興味深い発見が続いています。調査を進めるほど新たな謎も生まれており、今後も研究を通じて、歴史的に重要な都の実像が明らかになることが期待されています。
京都府では、恭仁京の歴史や文化、地域の魅力を広く発信することで、地域の活性化につなげていきたいと考えています。国の特別史跡に指定された恭仁宮跡を訪れ、歴史に触れながら、木津川市の魅力を感じてもらうことも、この取り組みの大きな目的です。
【恭仁京天平祭×かもまつり2026】
<開催日時> 11月1日(日)10:00~20:00
<開催場所> 木津川市・恭仁宮跡
<内容>
・普段は見られない内裏の発掘調査現場の特別公開
・雅楽の演奏、竹灯籠、ランタンの打ち上げ
・地元グルメや特産品が集まる「くにのみや市」
・和同開珎の鋳造体験
・ARアプリ「デジタル恭仁京」による大極殿の再現
・木津川市の「かもまつり2026」と同時開催

~西脇知事からのメッセージ~
今年、国の特別史跡に指定された恭仁宮跡は、日本の歴史を知るうえで大変重要な場所です。歴史や文化、地元グルメなど、さまざまな魅力を楽しめる「恭仁京天平祭」に、ぜひご家族でお越しください。また、無料アプリ「デジタル恭仁京」も活用して、かつての都の姿を体感しながら、恭仁京の歴史に触れていただければと思います。皆様のご来場をお待ちしています。
西脇知事、ありがとうございました。次回の「京都トークRUN」もお楽しみに!



