午前は、東山七条にある「京都国立博物館」にお邪魔しました！

2022年の干支は寅年ですが、「京都国立博物館」の公式キャラクターも虎なんです！

名前は「虎形 琳丿丞（こがたりんのじょう）」 で、略して「トラりん」と呼ばれています。
トラりんのモチーフになっているのは、尾形光琳の作品「竹虎図」。
日本には野生の虎がおらず、光琳が想像して描いたといわれています。

1月2日（火）から2月13日（日）まで、その「竹虎図」も展示されている展覧会「寅づくし-干支を愛でる-」が開催されています！

こちらは新春恒例の干支がテーマの特集展示。

博物館の収蔵品の中から絵画や工芸品など、さまざまな虎をモチーフにした作品が見られます◎
お気に入りの虎を探してみてくださいね。

また、1月15日（土）の13:30～15:00には、展覧会に関連した講座「虎-現実と空想のはざまに-」も開催されますので、こちらもぜひチェックを！