不登校と向き合う日々とは・・・。そして、大原の赤紫蘇を!
-
今回のゲストは、坂本則子さん!
1956年、京都府城陽市生まれ。2歳から宇治市で育ち、立命館大学産業社会学部を卒業後、中学校の社会科教師として教壇に立たれました。
八幡市立男山第二中学校をはじめ、西宇治中学校、西小倉中学校、東宇治中学校、木幡中学校などで勤務。当時は"熱血教師"として、生徒たちと真正面から向き合う日々を送っていたそうです。
しかし教師になって15年目、小学3年生だった息子さんが不登校に。その後、娘さんも中学卒業直前に引きこもりとなり、合格していた高校にも通えなかったといいます。坂本さんは介護休暇を取得し、子どもたちと向き合う時間を過ごしました。
「学校にも行けないぼくは死んだ方がましや」――。息子さんのSOSや、しっかり者だった娘さんが突然髪を切った出来事など、苦悩の日々を振り返りながら、"子どものしんどさ"に気づくことの大切さを語ってくださいました。
昨年には、ご自身の体験を綴った著書『「わが子が不登校」という問い 母として教師として』を出版。現在は、登校拒否・不登校問題全国連絡会の世話人として活動しながら、京都府家庭支援総合センターでも子どもたちと向き合っておられます。

放送では、教師として生徒さんと向き合っていた日々のリアルと葛藤、そして不登校になっていたご自身の家族のお話を展開しました。
スタジオではあみるさんが思わず涙、聞き入ってしまうようなエピソードが盛りだくさんでした。
________________________________________
おでかけフィット
今回は、新緑まぶしい大原へ!
地下鉄・国際会館駅から京都バスで約25分。市内から少し離れるだけで、景色は一気に"緑の世界"へ変わっていきます。川の流れや山の深い緑を眺めながら向かった先は、京都を代表する癒やしのエリア・大原です。

まず訪れたのは、三千院。大原バス停から徒歩約12分、ゆるやかな坂道をお土産屋さんや自然を眺めながら歩く時間も魅力です。境内へ続く竹林の道は、すでに別世界。中に入るとひんやりとした空気に包まれ、青紅葉や苔庭の鮮やかな緑が広がっていました。
観光地でありながら、どこか静かで穏やかな空気感があり、"急かされない京都"を感じられる場所でした。

そしてもう一つ訪れたのが、一陽舎。漬物倉庫をリノベーションした隠れ家カフェで、周囲には畑が広がる自然豊かなロケーションです。

今回は「赤紫蘇ソーダ」と「柚子の葛練り」をいただきました。赤紫蘇ソーダは爽やかな甘酸っぱさが広がり、初夏にぴったり。柚子の葛練りは、本葛ならではのなめらかな食感と、柚子の香りが印象的でした。

テラス席では自然の音だけが聞こえ、時間を忘れて過ごせる贅沢な空間。大原らしい"ゆったりした時間"を満喫できるカフェでした。
