募集要項

日程・会場

日程2026年3月15日(日) 10:50~17:00
会場KBS京都放送会館(KBSホール)

各部門

①英語スピーチ 一般部門
対象日本語を母語とする小学生 (英語スピーチ国際部門に該当の方を除く)
内容発表者が自ら発表文を考案すること
参加形式個人
時間2分間以内
審査基準発音(50点)、イントネーション(50点)、表現力(100点) (スピーチ内容を含む)

※英語スピーチ国際部門を除く重複応募が可能です。

②英語スピーチ 国際部門
対象日本語を母語とし、次の4つのうちの1つ以上に該当する小学生
  1. 日本語を母語とする帰国小学生 (1年以上滞在、帰国後2年以内)
  2. 両親のいずれかの母語が英語の方
  3. 全日制インターナショナルスクールの生徒
  4. 学校で、英語以外の科目も英語で授業を受けている小学3年生以上の方 (学校によって名称は色々ですが、国際コース等の方)
内容発表者が自ら発表文を考案すること
参加形式個人
時間2分間以内
審査基準発音(50点)、イントネーション(50点)、表現力(100点) (スピーチ内容を含む)

※この部門の方は他の部門との重複応募はできません。

③英語暗唱 規定課題部門
対象日本語を母語とする幼児、小学生 (英語スピーチ国際部門に該当の方を除く)
  1. 【低学年の部】幼児、小学1・2年生
  2. 【高学年の部】小学3・4・5・6年生
内容それぞれの部で今年度の課題として提示したテキストの中から選択する。課題文はこちらのページにアクセスし、ダウンロードしてください。
参加形式個人
時間2分間以内
審査基準発音(50点)、イントネーション(50点)、表現力(100点)

※英語スピーチ国際部門を除く重複応募が可能です。

④英語暗唱 自由課題部門
対象日本語を母語とする幼児、小学生 (英語スピーチ国際部門に該当の方を除く)
  1. 【低学年の部】幼児、小学1・2年生
  2. 【高学年の部】小学3・4・5・6年生
内容自由。教室で使用のテキストやビデオ、CDから。チャンツ、スキット、漫才、落語等も。
参加形式個人、またはグループ(2名~3名)
時間個人・グループともに2分間以内
審査基準発音(50点)、イントネーション(50点)、表現力(100点)

※英語スピーチ国際部門を除く重複応募可能。グループで出場の方は各個人の評価ではなく、総合評価で審査させていただきます。

※すべての部門において、過去にこのコンテストでグランプリを受賞された方は応募をご遠慮下さい。

コンテスト当日の注意事項

  • 発表時は終わりを明確にするため、最後に「Thank you.」と言ってください。
  • 小道具、音楽効果音等は、出場者自身がステージに搬入・搬出でき、ステージ上で操作できるものにしてください。小道具、音楽効果音等は、審査の対象になりません。また、スタンドマイクを使用しますので、マイクを手に持ったり、 動かしたりすることはできません。
  • 一次審査後、コンテストの発表内容の変更(一部変更も) はできません。
  • 出場申し込み者と当日の出場者の変更はできません。グループで応募の場合、当日1人でも欠席されると、全員が出場できなくなります。

応募後の流れ

応募いただいた朗読・スピーチの審査により、コンテスト出場者約100人を選出します。一次審査結果は、KBS京都ホームページ上で発表。個人名ではなく、応募受付け後、メールでお知らせする受付番号で発表します。コンテスト出場者は、受付番号をお知らせしたメールを印刷してご来場ください。

審査員 (※予定)

芦津 かおり神戸大学教授
Chloe Harvey京都インターナショナルスクール 中等部教頭
Timothy Chanecka立命館宇治高等学校専任教諭

表彰

グランプリ全出場者から1名トロフィー、賞状と副賞を授与
最優秀賞各部門から 1名・組賞状と副賞を授与
優秀賞各部門から 数名・組賞状と副賞を授与
敢闘賞全出場者から1名賞状と副賞を授与

※コンテスト出場者全員に参加賞を授与します。 (予定)