#333「ドミノを並べなおす旅」(6月8日放送)
ドミノを2分以内に並べて倒すという企画を過去に行ったが成功しなかったため、今回はシンプルにドミノ倒しをやってみようという旅。番組MCの酒井が仕事で不在の中、ひたすらドミノを並べ続ける。ドミノ同士の間隔やカーブの曲がり具合など、自分以外のドミノの並べ方に物言いが頻発するメンバーたち。きちんと倒れるか怪しい並べ方に「一回倒してみて」という悪ノリが発生。そんな中、あるひとつのドミノに異変を発見して...。
ドミノを2分以内に並べて倒すという企画を過去に行ったが成功しなかったため、今回はシンプルにドミノ倒しをやってみようという旅。番組MCの酒井が仕事で不在の中、ひたすらドミノを並べ続ける。ドミノ同士の間隔やカーブの曲がり具合など、自分以外のドミノの並べ方に物言いが頻発するメンバーたち。きちんと倒れるか怪しい並べ方に「一回倒してみて」という悪ノリが発生。そんな中、あるひとつのドミノに異変を発見して...。
舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』が無事に千秋楽を迎え、京都に戻ってきた暗い旅MCの石田と酒井。舞台にちなんで鴨川の土手でビールを飲みながら打ち上げをするのが今回の旅。鴨川は春の陽気に包まれた最高のロケーション。舞台のこと、そして2人の青春時代の思い出が蘇っていく。おつまみにカルパスを用意し、缶ビールを開けて乾杯する2人。ゆるゆると流れる鴨川を眺めながら色々な思い出話に花が咲くはずだった...。
夜になると真っ暗になる保津峡駅周辺。昨年末に保津峡駅から北に伸びる道を踏破すべく『ほんとに暗い旅』を決行。しかし、暗闇への恐怖から序盤で断念してしまった。今回はそのリベンジをするため再び保津峡の地へ赴く暗い旅チーム。道中の車内では暗い道でも歩ける酒井と暗い道が怖い石田が対立してしまう。さらに前回現れた後続車両が今回も現れ、怪しい雰囲気に包まれる。そして保津峡に到着し、道を歩き出すと予想外の状況が!
今回のゲストはお笑い芸人のBKBことバイク川崎バイクさん。文筆家として小説を発表しているBKBさんとの旅は『BKB文学賞』。B・K・Bの頭文字で文章を作るBKBさんの持ちギャグを恋愛、ミステリ、SFのジャンルで文学的にやってみようという文化系チャレンジ企画。番組MCの石田・酒井、そして暗い旅の作家チームがBKB文学を持ち寄り、BKBさんに評価をしてもらう。文学的な、企画を、バイクさんと一緒に!
京都のテーマパーク『東映太秦映画村』とのコラボ回のはずが、番組MCの酒井が怪我で遅刻している。仕方なく石田が1人で映画村をめぐるが、迷路のアトラクションを体験中に江戸時代の街にタイムスリップしてしまう。そこで、お茶屋の娘に恋をしている酒井の先祖を発見。この恋がうまくいかないと現代の酒井が生まれなくなってしまう。アドバイスをしてみるが悪代官の息子がやってきて...。ドラマ級の大作コント回!
舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』の出演者である鳥越裕貴さんをゲストに迎えた今回の暗い旅。神社巡りが趣味だという鳥越さん。少し変わった神社のプレゼンを聞いて、その神社が実在する「ある」神社なのか、それとも存在しない「ない」神社なのかを回答するダウトクイズを出題!鳥居に巨大な魚のオブジェが乗っている神社、喉にご利益がある神社、移動する神社などユニークな神社が続々と語られる。ない神社を見破れるのか!?
コンビニで買ったお茶やお菓子のパッケージが乱れている。からあげや肉まんは解像度が落ちたかのようにボクセル状になってしまっている。どうやら、この世界はコンピューターの中の仮想空間で、ゲームのようなバグが起こっているようだ。テーブルにはティッシュの箱やみかんが埋まり、バグを利用してお金も増やせてしまう不思議な事態に。しかし、バグはどんどん深刻になり...。暗い旅の日常侵食系バグコント!
番組MC・石田のポケットの中から星がついているオレンジの玉が出てくる。これは7つ集めたら願いが叶う玉なのでは!?と玉を探知するレーダーを作って残りを探すことに。幸先よくどんどん玉が見つかっていくが、喧嘩やトラブルで全然7つ揃った状態にならない。ヨーロッパ企画が贈る暗い旅の魔訶不思議アドベンチャー!
多趣味なヨーロッパ企画のスタッフ・杉浦。趣味の一つに腕時計のコレクションがあり、この数が異常量。そんな杉浦の時計を使ったクイズ企画を色々やってみるのが今回の旅。杉浦がパーツを組み立てて作ったオリジナル時計がどれかを当てるクイズ。杉浦の時計か別の人の時計かを当てるクイズ。杉浦の時計をカードにして神経衰弱。そして、回転レーンで同じ時計が2回流れるのを見抜くクイズでは高度な心理戦が繰り広げられる。
番組MCの1人、酒井の様子がおかしい。忘れ物のネタ帳にはデスゲームの恐ろしいアイデアがずらり。リモート会議にはサングラスをかけた黒服達。どうやら酒井はデスゲームの作家をやってるらしい。心配したもう1人の番組MC・石田は酒井を尾行し様子を伺うことにする。デスゲームの運営が間に合っておらず、MCや参加者も任されそうになっている酒井に石田は手を差し伸べようとするが...。