#327「世界がバグっている旅」(3月16日放送)
コンビニで買ったお茶やお菓子のパッケージが乱れている。からあげや肉まんは解像度が落ちたかのようにボクセル状になってしまっている。どうやら、この世界はコンピューターの中の仮想空間で、ゲームのようなバグが起こっているようだ。テーブルにはティッシュの箱やみかんが埋まり、バグを利用してお金も増やせてしまう不思議な事態に。しかし、バグはどんどん深刻になり...。暗い旅の日常侵食系バグコント!
コンビニで買ったお茶やお菓子のパッケージが乱れている。からあげや肉まんは解像度が落ちたかのようにボクセル状になってしまっている。どうやら、この世界はコンピューターの中の仮想空間で、ゲームのようなバグが起こっているようだ。テーブルにはティッシュの箱やみかんが埋まり、バグを利用してお金も増やせてしまう不思議な事態に。しかし、バグはどんどん深刻になり...。暗い旅の日常侵食系バグコント!
番組MC・石田のポケットの中から星がついているオレンジの玉が出てくる。これは7つ集めたら願いが叶う玉なのでは!?と玉を探知するレーダーを作って残りを探すことに。幸先よくどんどん玉が見つかっていくが、喧嘩やトラブルで全然7つ揃った状態にならない。ヨーロッパ企画が贈る暗い旅の魔訶不思議アドベンチャー!
多趣味なヨーロッパ企画のスタッフ・杉浦。趣味の一つに腕時計のコレクションがあり、この数が異常量。そんな杉浦の時計を使ったクイズ企画を色々やってみるのが今回の旅。杉浦がパーツを組み立てて作ったオリジナル時計がどれかを当てるクイズ。杉浦の時計か別の人の時計かを当てるクイズ。杉浦の時計をカードにして神経衰弱。そして、回転レーンで同じ時計が2回流れるのを見抜くクイズでは高度な心理戦が繰り広げられる。
番組MCの1人、酒井の様子がおかしい。忘れ物のネタ帳にはデスゲームの恐ろしいアイデアがずらり。リモート会議にはサングラスをかけた黒服達。どうやら酒井はデスゲームの作家をやってるらしい。心配したもう1人の番組MC・石田は酒井を尾行し様子を伺うことにする。デスゲームの運営が間に合っておらず、MCや参加者も任されそうになっている酒井に石田は手を差し伸べようとするが...。
今回の暗い旅は「抽象的なもの」はバラエティとして成立するのかということを徹底的に検証する超実験企画。抽象的な柄のカードを使った「抽象神経衰弱」。抽象的な言葉をねんどで表して伝える「抽象ねんどジェスチャー」。抽象的な要素で構成された料理を作ってきて食べる「抽象料理」などいろいろな企画を試す。果たして抽象はバラエティたりえるのか!?
相手への指摘を婉曲した表現で伝える京都のことば文化、「いけず」。そんな「いけず」をかるたにした暗い旅の名物企画「いけずかるた」を新年に遊ぶというのが今回の企画。読み札に書かれたいけずを聞いて、その意味が書かれた札を取っていく。いけずの内容も昨今の情勢にあわせてリニューアル!「ブラック企業だな」や「チャットGPT使ってるだろ」という意味のいけずが次々と飛び出す。1番いけずなやつは誰だ!?
<セレクション>2023年に放送した回の中からの1本を選んでお届けします!
25周年を迎えたヨーロッパ企画の新作舞台、『切り裂かないけど攫いはするジャック』の舞台裏に潜りこんだドキュメンタリー回。滋賀県の栗東で行われたプレビュー公演と京都公演に密着!今作の舞台となる19世紀ロンドンを再現した舞台美術の仕込みや、本番前後のキャストの様子など、普段は見れない劇の裏側を大公開。舞台上に出るタイミングをミスしたのは誰か、仕込みをサボっているのは誰か、そしてジャックは誰なのか!?(2023年10月14日放送分)
ゲストは乃木坂46の久保史緒里さん。「青春」が大好物だという久保さんに挑戦してもらうのは、青春シミレーションゲーム『とまどい微炭酸』。体育祭や文化祭、友達の恋の応援など、青春シチュエーションをヨーロッパ企画メンバーが演じ、途中で出てくる選択肢を久保さんに選んでもらうという企画。正解の選択をすれば青春ルートに、間違えれば「銭ゲバルート」などバッドエンドに進んでしまう。ゲーム攻略なるか!?
照明機材の充実や豪華ゲストの出演など、最近明るくなっている暗い旅。初心を忘れないよう、ほんとの暗い旅へ出かけることに。照明を消して車に乗り込み、京都の暗いスポット・保津峡へと向かう。予期せぬ肝試し要素、大学生のような脅かし合いをしたのち、暗闇の中で黒い食べ物や飲み物を楽しむことに。さらにゲストとして現れた暗い表情の黒木の口からは暗い話が語られる。今までにない暗闇バラエティが誕生!
「暗い旅に出演したい」と連絡をくれた俳優の呉城久美さんをゲストに迎えた今回の暗い旅。京都大学の卒業生である呉城さんに、同じく京都大学の卒業生であるミスター暗い旅・小林欣也が京大にまつわるクイズを出題するというのが今回の企画。しかし、呉城さんと欣也さんのキャンパスライフは全然違ったようで、キテレツな問題がどんどん飛び出してくる。テレビの前の京大生も京大卒業生もそれ以外も、クイズ!京大生に挑戦だ!