京都を東西に走る松原通は、古くは平安京の「五条大路」と呼ばれた大通りで、歴史深い道です。

そんな松原通から室町通を少し北へ上がると、地元の人々に愛される「グリルステーキ 葵(あおい)」があります。

洋食に関わって50年以上という大野恍一郎さんと2代目の晃靖さんが、お米にあう「日本の洋食」をコンセプトに、愛情たっぷりの洋食を作っています。

和牛のA5ランクの肉のみを厳選しながらもリーズナブルな価格で、ミシュランの「ビブグルマン」(5000円以下で味わえるコストパフォーマンスの高い料理店)にも選ばれた、人気の"街の洋食店"です。

今回は、肉のおいしさが伝わるシンプルな調理法にこだわった「グリルステーキ 葵」で、「京の肉」と旬の「京みず菜」を味わいました。

グリルステーキ葵

松原通から室町通に上がってすぐ「グリルステーキ葵(あおい)」

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