伏見とうがらし 谷口さん(南丹市)

伏見とうがらしの栽培歴は20年という大ベテランの谷口さん。現在はJA京都八木支店青とう部会で部会長も務めています。部会では様々な研修を行い、生産者の技術向上に努めています。6月から11月まで、収穫期間が長い伏見とうがらし。真夏は特に水管理が重要で、こちらも日々、とうがらしの葉や実の色つやの状態を見ながら、水や土の管理を行い、ブランドに恥じないものづくりに努めています。