今日は梅雨らしい蒸し蒸しとした一日でしたね。
そんな中、本日お邪魔したのは、
“Slow cafe BENCH & MUG(ベンチ&マグ)”というカフェで、
北野天満宮のすぐ近く、今出川通沿いにありながら、
隠れ家的で、リゾート地のビーチのような開放的な雰囲気が漂っていました。
しかもこちら!
全席お座敷になっていてその名の通り、ゆっくりとした喫茶を楽しむことができます。
お話を伺った田中加保里さんは、
ベンチに座りながら、のんびりマグカップでコーヒーを飲むように、
海の雰囲気だけでなく、山好きのお客さんのためにも緑や写真を飾って
様々な方に憩っていただきたいという思いでお店作りをされているそうです。
その“BENCH & MUG”は、
昨年の6月22日にオープンし、日頃の感謝にと今月30日まで
フレンチプレス・コーヒーを1杯250円にて楽しんで頂けます。
ゆっくり4分かけて抽出されたそのコーヒーを飲ませてもらいましたが、
しっかりと豆の香りを味わえるもので、贅沢な気持ちと、柔らかい気持ちになれました。
これからはアイスコーヒーもいいですよね。
こちらのコーヒー豆は、フェアトレード(公正取引)とオーガニック(有機農産物)の
ものを使用しており、生産者にも消費者にも優しい心遣いを感じました。
また、コーヒーとともに卵・バターを使わない体に優しいベイクドケーキもオススメです。
1周年を迎えた田中さんは、
「あっという間でしたが、近隣の方々以外にもお客さんに来て頂いて
日常の慌ただしさを忘れていただけるようなお店にもっともっとしていきたい」と、
仰っていました。
田中さん、そしてお店からにじみ出る優しい時間を是非味わいにお越し下さい。
上京区今出川通紙屋川町にあります“Slow cafe BENCH & MUG(ベンチ&マグ)”
北野天満宮南西にありますお店の目印はこちらの看板↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
営業時間は11時から20時まで、定休日は火曜日です。
詳しくは、www.bench-mug.comのホームページをご覧ください。
今日のam/pmは、妹尾さん個人的指令で、本日発売の「大正Walker」が
京都で発売されているのかを大山崎町にて偵察に行って参りました。
たくさんのリスナーさんから界隈の本屋さん情報まで送っていただきました。
本当にありがとうございます。
残念ながら発見することができませんでしたが、
地域限定発売というリスナーさんからの情報もありました。
ラジオならではの繋がりだなぁと感じられた一日でした。
来週は7月の空でお会いしましょう!!
本日のゲストは、「赤い靴」の 東川亜希子さん(写真右) と 神谷洵平さん(写真左)でした!
赤い靴はお二人から成る音楽ユニットで、東川さんがボーカルとピアノから、神谷さんがパーカッションから曲を紡いでいきます。
最近5月に「イノリーマスの森」という新作アルバムを発表し、スタジオからも2曲流させてもらいました!
どちらの曲もとても可愛らしくて優しく、聴いて元気がもらいました!
ただいま全国を回ってライブ活動を精力的に行っております。
「赤い靴」のHPはこちら
赤い靴「イノリーマスの森」ツアー
■6月28日(金)京都
会場:flowing KARASUMA 京都市中京区烏丸蛸薬師下ル手洗水町645
時間:オープン18:00/スタート19:00
料金:前)¥2500、当)¥3000 (共に別途1D代)
予約&問い合せ:店頭 MAIL info@flowing.co.jp TEL 075-257-1451
■6月29日(土)神戸
会場:bucate café 神戸市中央区栄町通3-6-17 2F
時間:オープン18:00/スタート19:00
料金:前)¥2500、当)¥3000 (共に別途1D代)
予約&問い合せ: 店頭 予約tel 078-393-3815
■7月2日(火)大阪
会場:digmeout ART & DINER 大阪市中央区西心斎橋2丁目9-32
時間:オープン18:00/スタート19:00
料金:前)¥2500、当)¥3000 (共に別途1D代)
予約&問い合せ: 店頭 TEL 06-6213-1007
京都ライブは、今日(6/28)です!
それではまた来週~
六月もそろそろ終わりますが、涼しく過ごしやすい一日に今日はなりそうです。
とはいうものの、着々と夏が近づいております。
本日もメール・FAXどしどし受付中でございます。
12時40分からは「もしもしコール~いま話せまっか」のコーナーで、妹尾さん・遠藤アナと生電話で話して下さる方を大募集。話す内容はなんでもオッケー。
13時からは麿のコーナーはみなさまからのちょっぴり嬉しかったこと・幸せだったことを募集します。いずれにしろ、ちょっぴりなことで結構です。
メールは para@kbs.kyoto
FAXは 075-431-2300
までぜひぜひご応募ください。
本日も14時までお付き合いくださいませ~
空梅雨から一転、雨が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしですか。
リスナーさんの中には、パンが大好物でよくお店に行かれるという方も
多いのではないでしょうか。
そんな方にもオススメしたい、
少し一風変わった雰囲気のブーランジェリー(パン屋)を今日はリポートしました。
今日ご紹介したのは、
京阪出町柳駅から西へ5分ほど歩いた今出川通り沿いにある「アルチザナル」です。
こちらは通りに面して、大きな窓ガラスと高さ2mほどの木の扉が間口5m程の広さに
半々ずつ設けられており、非常に目に留まります。
窓ガラスから店内をのぞくと、家具屋さんかなぁと思わせる雰囲気がありますが、
扉を開け店内に入るとパンの香りに包まれます。
店内入ってすぐのところに4m弱の縦長カウンターがあり、
そこに並べられたパンにはスポットライトが当てられ、
光り輝いたそれらは、味や見た目の魅力を余すことなく現していました。
こちらは、水口さんご夫妻が営まれるパン屋さんで、
店名はご主人の映貴(ひでき)さんがフランスで修行されていた時のお店の名前から
きているそうです。
「アンチザナル」(Artisan'Halles)はフランスのお店が市場の隣にある職人の店という
ところからきていて、こちら京都では駅を乗り降りされる地元の方々や、
学生さんたちの往来の多い活気のある場所に位置しています。
修行されたところがフランスということもあり、
ハード系といわれるいわゆるフランスパンなどが自信作で、
朝には“トラディション”と呼ばれるフランスパンが出来上がり、
昼以降はライ麦粉で作られるカンパーニュや全粒粉が仕上がります。
お話しを伺った奥様の由樹子さんによれば、一日を通して異なる種類のパンを
焼きたてに召し上がって頂けるように心がけているということでした。
同じく由樹子さんの言葉の中で、光を当てられたパンを“かわいい”と
仰ったのが印象的で、確かにフルーツののったデニッシュ系のパンは
彩り豊かなフルーツや白く雪化粧したような姿が“かわいい”という言葉が
ふさわしいなぁと感じました。
リポート中とその後、いくつかパンを頂きましたが、
“トラディション”はサクッと歯ごたえのある外側ともちもちとした内側のバランスが
あっていると感じ、
ピンクと黄色のグレープフルーツがのった“デニッシュ”は
この季節にふさわしく見ているだけで食欲がわいてきました。
また他ではなかなか見られない雰囲気の一つとして、
店内には小型のワインセラーにワインとワイングラスがあり、
これはブルゴーニュワインがお好きなご主人がパンとともにという思いから
ご用意されているそうです。
ベビーカーなどで来られた方にもゆっくり選んで頂きたいという思いから
店内カウンター以上に広いスペースが設けられているのですが、
後々はイートインも考えられているそうです。
その他にもいたるところにご夫妻の心遣いがちりばめられている
「アルチザナル」はゆっくりしていきたいパン屋さんであると感じました。
(ご夫妻ともお優しい方で、由樹子さんは僕のポーズに合わせてくれました)
こちらの営業時間は、8時から19時までで、
定休日は水・木曜日です。
上京区今出川通寺町東入にあり、大きなガラス窓と大きな木の扉が目印です。
詳しくは、075-744-1839までお問い合わせ下さい。
さて、今日のam/pmではホウトウ系番組の意思を引き継いで、
今日の鴨川の様子をお伝えしました。
昼以降雨が強くなる予報となっていましたが、
12:30の段階では川に並行して続く遊歩道に雀の群れが
チュンチュンとのどかに戯れていました。
ただ地元の方によれば少し川の水量が増し、流れも早くなってきていると仰ってました。
皆さんもニュースなどで適切な情報を把握されるように今後ともご注意をお願いします。
と、少しまじめになってしまった保園でした。
本日は、せのパラポストのコーナーに「100人の母たち」写真展主催の 黒川ツナ子さん(右) と 林あすかさん(左) にお越しいただきました!
写真展は、ただいま、大垣書店イオンモールKYOTO店で開かれております。
もともと「100人の母たち」という一冊の本がありました。お二人はその本に数多く載せられている、東日本大震災と向き合いながら、笑顔を見せる母と子の姿に強い感銘を受けました。
その写真たちには人々を元気にする力があると考え、あえてフォトギャラリーではなく、一般人の目に触れやすい本屋さんを写真展の場所に選んだのです。
写真を撮影した亀山ののこさんは、当初大震災で辛い想いをしているお母さんたちの辛い表情を撮影しようと思ったのですが、お母さんが子供と向き合っているとき、いつもお互いには笑顔が生まれていたそうです。
たくましく生きていく姿は、いまを生きる人々に勇気と元気を与えてくれます。
「100人の母たち」写真展の詳細はこちら。
それではまた来週~
本日のゲストは、創作和菓子ユニット「日菓」の杉山早陽子さんでした!
杉山さんの作る和菓子は、とても可愛らしくて、遊び心いっぱいです。
京都の町で育まれた和菓子の伝統と、現代の日常感覚から湧き出るデザインが、杉山さんの創作意欲を掻き立てるようです。
見て楽しく、食べて楽しい新しい感覚の和菓子は遊び心でいっぱいです!
『日菓のしごと 京の和菓子帖』/(青幻舎刊)
発売を記念したトークイベントを行います。
2013年6月22日(土)
大垣書店四条店
トーク15:00〜16:00
サイン会16:00〜16:30
日菓の和菓子づくりの背景、京都で活動することなどなどをお話する予定です。
トークイベント参加のお客様を対象に、お干菓子の販売も予定しております。
日菓さんのHPはこちら
ぜひ足をお運びくださいませ~
先週までの晴れ模様から一転、連日の雨です。
紫陽花もカタツムリも喜んでいることでしょう。昨晩、ADの私の家には、嬉しそうなカエルの鳴き声がゲーゲー、ゲーゲーと届きました。
雨がそうさせるのか、番組準備のミーティングも心なしか粛々と進んでおりました。
新聞を読む妹尾さん。
雨レポートをする気まんまんで外に出たら、ほとんど止んでいて、それでも雨の雰囲気を・・・と工夫した結果バスのベンチにたどり着いたホージー。
本日もメール・FAXどしどし受付中でございます。
12時40分からは「もしもしコール~いま話せまっか」のコーナーで、妹尾さん・遠藤アナと生電話で話して下さる方を大募集。話す内容はなんでもオッケー。
13時からは麿のコーナーはみなさまからのちょっぴり嬉しかったこと・幸せだったことを募集します。いずれにしろ、ちょっぴりなことで結構です。
メールは para@kbs.kyoto
FAXは 075-431-2300
までぜひぜひご応募ください。
本日も14時までお付き合いくださいませ~
梅雨がどっかへ行ってしまったのかような真夏の空が連日続いておりますが、
今日も朝から真夏日を思わせるような暑さでした。
さて、これから本格的な夏となり、髪はダメージを受けやすくなります。
それでなくても特に女性は一年を通して髪の毛のケアに時間や労力を
かけておられることと思いますが、
“大人の女性向けのシャンプー・コンディショナー、
「花王セグレタ」をご利用されてはいかがでしょうか。
すでにコマーシャルなどでご覧になって「セグレタ」をご存知の方もおありでしょうが、
今日は草津駅前にある“アル・プラザ草津”にて店頭販売されている様子をリポートしました。
市場には数多くシャンプー類がありますが、
こちらは「ハリコシのない髪をとにかくふんわりさせる」もので、
シャンプーとコンディショナーをするだけ、テクニックを必要とせずにできるところに
特徴があります。
お話を伺った立入(たちいり)さんも愛用されているそうで、
事実、横で見させてもらってましたが、仰る通り“ふんわりとした美しい髪”が印象的でした。
更にお使いの方の中では、
「香りが好き」という声もあるそうです。
この「セグレタ」にて、
ハリコシ、ボリュームを失った髪を若返らせてみてはいかがでしょうか。
ふんわり髪のポイントとして小顔にも見えるそうです。
紫色の上品なパッケージをみかけられましたら是非お手に取ってみてください。
更に、
平和堂では7/3までお中元ギフト早期割引10%OFFが実施されています。
“アル・プラザ草津”は草津駅からすぐのところにある商業施設ですので
ゆっくりお買い物にお越し下さい。
さて、今日のam/pmは、とかく忘れられがちな“父の日”を前にして
私保園のオススメプレゼントを探してきました。
実は今年の春からミニトマトと大葉の野菜の苗を育てているのですが、
結構はまっています。
その理由として、基本水をあげていれば育ってくれる手軽さと、
何と言っても収穫したものを食べられる喜びでしょう。
そのほかにも緑に癒されます。
もちろん手間のかかる作物もありますが、新たなお父さんの趣味の一つとして
プレゼントし、そして一緒に収穫を喜んでください。
ホームセンターなどで手軽に購入できますので是非参考にしていただければと思います。
我が家の大葉の苗、今日の弁当に使いました。
本日のゲストは。祇園の芸妓さんでありながらジャズシンガーの、真箏さんでした!
真箏さんがお越しくださったのは二回目ですが、妹尾さんとはお話しされていません。
以前ご出演していただいたのは、「キダタローのパラダイスKyoto」だったのです。
パラ塾のコーナーにお越し下さる直前まで芸事のお稽古をされていたという真箏さん。
小さなころの夢はジャズシンガーと芸妓さんとのことでしたが、その夢が両方とも叶ったのは、その学ぶ姿勢にあるのでしょうね。
ひと月に2日しかお休みがなかった舞妓時代は、音楽への興味がどんどん強くなり、ときにはディスコに向かってDJ見習いとしてターンテーブルを回していたのだとか。
好きなことに対して素直で、熱意のある姿勢を崩さない真箏さんに妹尾さんも遠藤アナも強い感銘を受けたのでした。
近々真琴さんの歌を聴ける機会をご紹介します!
7/8(月)「JAZZ Night in BRIGHTON」
場所 京都ブライトンホテル
料金 13000円(洋食フルコース フリードリンク 税・サ込)
受付 17時半 ディナータイム 18時~ ショータイム 19時半~
それではまた来週~
今日も快晴!
おはようございます。妹尾和夫のパラダイスKyotoです。
台風3号も日本列島を避けていき、ますます雨模様が遠ざかる2013年の6月水無月!
水無月の「無」は「の」という意味なのに、このままではほんとに水が無い月になってしまいます!
雨乞い雨乞い。
昨日は京田辺で37度を超える暑さを記録したそうです。今日の最高気温予想は35度。
昼の暑さと夜の涼しさで体調も崩しやすくなっております。熱中症対策とともに、風邪にはくれぐれもお気を付け下さい!
顔に影がかかっています。はっきりした表情を見せることよりも涼むことを優先したホージー。
今日の朝の第一声は、「外は暑いですねー」から始まるのでしょう。
本日も14時までお付き合いくださいませ~
先週金曜日からほぼ雨の降っていない日が続いております。
梅雨はいずこへ行ってしまったのでしょうか。
しかしながら、ジリジリとムシムシと暑い日は変わらず続いておりますが
皆さんは食欲落ちてませんか。
今朝もいつもと変わらず一合のお米を食べてリポートに臨んだ保園ですが、
さすがに胃が少しもたれていました。
そんな季節だからこそ、食欲をそそられるインド料理を召し上がってみては如何でしょうか。
今日お邪魔したのは、
“INDIAN FOOD TADKA(タルカ)”です。
店内には刺激的な香辛料の香りが広がっていて、思わず唾を呑み込みました。
こちらの店長の小此木(おこのぎ)さんは、
カレーが好きで、ご自分で作っていたそうですが、自分一人での限界を感じて
インド料理店へ修行し、実際にインドへも赴き、より本場の味を覚えていったそうです。
そんな小此木さん、今でも味を確かめるべく渡印しておられて、
味の研究を続けてらっしゃいます。
そんな“タルカ”には、
ご本人だけでなく、店内のあちらこちらにもインドの雰囲気が漂っていました。
映像などでよく見かけるインドの町の食堂や、家屋の土壁、調度品。
店内に描かれている壁画もそのテイストを取り入れているそうです。
南インド料理や北インド料理、菜食料理を種類豊富にメニューが用意されており、
お昼では大きめの銀の平皿に数種類のカレーとサラダ、ご飯とロティ(パン類)を
味わえるタリーランチがあります。
今日お話を伺っていて、
カレー一つとっても、一つの野菜に合う香辛料を用い、
その中には酸っぱいものや苦味のあるものがあって、
それは日本食でいえば、副菜としても捉えられるということ、
また、自分好みの味を調整できることを知ることが出来ました。
インド料理の奥深さを知って更に食欲が増した保園でした。
小此木さんとお隣は修行時代からのお仲間の井上さん。
井上さんは後ろの壁画(ミニアチュール)を書かれたアーティストととしても活動されています。
“INDIAN FOOD TADKA(タルカ)”は、
火曜日定休で、ランチタイムが12~15(ラストオーダー14:30)
ディナータイムが18~22:30(ラストオーダー22時)です。
お問い合わせ先は、075-212-8872
アクセスは烏丸御池駅から徒歩5分(中京区押小路通高倉西入ル北側)です。
今日のam/pmは、
この日照りが続く最中、出た指令は「でんでん虫を探す!」という難題でした。
うずまきをしたロールパンで回避しようとしてやや滑った僕ですが、
指令クリアできないかもしれない場合に備えてたくさんのリスナーさんから
“でんでん虫”にまつわるトリビアや、指令回避の方法をメッセージで頂きました。
ありがとうございました!!!
御池中学校前の歩道に70~80m続く紫陽花の花壇。
少し元気がありませんでしたが一雨くればシャキッとそして“でんでん虫”も遊びに来るでしょうね。
お近くに来られた際は是非ご覧下さい。
本日のせのパラポストは、松永幸子さん(左)とイラストレーターの森岡真理さん(右)にお越しいただきました!
おふたりは、あさって京都市上京区仁和寺街道七本松にある「喫茶ゆすらご」で「ワン!ニャア!ミーティング」を開催されます。
松永さんはその主催で、東日本大震災が起きたときの福島の動物の現状などを、写真や講演やイラストなどを交えて、京都の人たちに伝えるという想いを強く持っています。
森岡さんは震災当時福島におられました。そのときから、「SORA福島被災動物レスキュー」という現在も活動されている動物の一生を支える方々とともに活動されています。
6/9(日)午後1時開場、2時からは講演があります。展示は1時から7時まで。入場無料ですが、1オーダー制となっています。
お問い合わせは「喫茶ゆすらご」 TEL075-201-9461 まで。
それではまた来週~
本日のゲストは、五感食楽 お料理教室 京都主催の小平泰子(こひらやすこ)さんでした!
京都出身の小平さんは、代々家に引き継がれていくお台所の道具を使ってお料理を楽しみます。
機械を使って手間を省いてお料理ができる時代へと文明は動き続けていますが、あえてアナログなアイテムを使い、音や触感も含めてお料理を楽しむ!これが小平流なのです。
すり鉢は、写真に載っているくらい大きなものがいいそうです。
これだけ大きければ、和え物をするときに別のボウルを用意することもありません。
無駄なく、ひとつひとつの物事を大切にする「始末の心」。これは京都のおばんざいの真髄です。
スタジオでゴマをすり、香り・感触・音・見た目を楽しみ、最後に味を楽しみます。
小平さんが作ってきてくれたお出汁、1番出汁と2番出汁の良さを組み合わせた「1.5番出汁」と呼ばれるそれを、すられていくゴマに少しずつ、淡口しょうゆと一緒に加えていけば、ゴマペーストのできあがり。
ゴマの風味が野菜の味をより楽しませてくれます。
トマトの酸味が苦手な妹尾さんも、おいしく食べられました。
京都のおばんざいの心・知恵を知ってもらいたい。
お持ちいただいた1.5番出汁など、支度さえしておけば小平さんのアイデア料理はどれも15分くらいでできます。
大事なのは、「支度をする楽しさ」を覚えることです。毎日のことだからこそお料理の時間は楽しく過ごしたいですよね。
五感食楽のHPはこちら
それではまた来週~
羽立工業のマッサージハンドグリップを、三名様にプレゼント!
握りこむことによって、手、指、前腕部の運動やリハビリ、握力強化ができます。
グリップ表面の突起が手に適度な刺激を与えるので、血行促進効果も!
ご希望の方は、お所、お名前、電話番号を書いて今月いっぱいのうちにご応募下さい。
ハガキ 〒602-8588 KBS京都ラジオ
FAX 075-431-2300
メール para@kbs.ne.jp
いずれも妹尾和夫のパラダイスKoyoto「すこやか介護」プレゼント係
介護の経験談やアドバイス、高齢の方と接していて思うことなど、ぜひメッセージも添えてご応募くださいませ。
おはようございます。
例年よりも早い梅雨入りという報道からしばらく経ちますが、毎週金曜日は快晴が続いています。
梅雨になっても雨が少ない。いわゆる空梅雨です。
まだまだ空気の湿り気も少なく、外で過ごすには楽なお天気模様ですが、6月に雨が降らないのはさみしい心持ちがします。
元気よく芽吹いた新緑が梅雨に濡れるさまはとても美しく感じられるので、そろそろ一雨、来てほしいなと思います。
青と紫の入り混じった紫陽花の色合いを想像して、梅雨の楽しみはもう始まっています。