─ KBS京都テレビ ─
2026年8月16日【日】
19:00~20:55
毎年8月16日に夜空を彩る「京都五山送り火」は、お盆の精霊を送る伝統行事です。東山に【大文字】が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に【妙・法】、西賀茂に【船形】、大北山に【左大文字】、そして、嵯峨に【鳥居形】が点火されます。火は、地元保存会の人々の手によって灯され、これら5つの送り火はすべて京都市登録無形民俗文化財に指定されています。
この「京都五山送り火」を今年も生中継。数百年に渡り伝統の炎を守り継ぎ、一夜のために準備を進めてきた地元保存会の人々の思いとともに、亡き人を偲び再び冥府へ送る、お盆のひと時をお送りします。
番組では、五山が東から順に点火されていく模様を、地上と山上、両視点のカメラからじっくりお見せするとともに、最後に点火する鳥居形近くで営まれている「広沢池 燈籠流し」の幻想的な様子も中継でお届けします。
また、今年は、五つの山の保存会からなる「京都五山送り火連合会」が発足してから70年に当たるとともに、連合会が一般財団法人から公益財団法人となった節目の年です。送り火を支える各保存会の皆さんに改めてスポットを当て、各山の特徴、伝統行事を継承するために尽力する姿、思いをご紹介します。
放送席を設けるのは、京都市左京区の百萬遍知恩寺。国の重要文化財に指定されており、建物の一角から【大文字】送り火を望むことができる「御影堂」から特別な時間をお届けします。
ゲストには俳優の室井滋さん、解説にはテレビでもお馴染み、歴史学者で国際日本文化研究センター教授の磯田道史さんをお迎えします。
地元の人たちの尽力・支えのもと脈々と受け継がれている大切な伝統行事であることを念頭に、送り火の臨場感ある映像をお届けします。
< ゲスト >
俳優
< 解説 >
歴史学者 / 国際日本文化研究センター教授
< 進行 >
KBS京都アナウンサー
< リポーター >
KBS京都アナウンサー
< リポーター >
KBS京都アナウンサー