きらきん!

毎週金曜日
12:53~14:25

社長の宝もん

2021年11月19日 OA内容

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今回お邪魔したのは百万遍にある金平糖専門店「緑寿庵清水」。1847年の創業以来、一子相伝の伝統と革新の技術で金平糖を作り続けています。実はかつみ❤️さゆりのおふたりは過去何度か別番組のロケでお世話になっているそうで、まず迎えてくださった女将の清水珠代さん(現在の五代目社長夫人)から約20年前の写真もお見せいただきました。❤️さゆりちゃんは当時からミニスカート♪かつみ❤️は現在の方が若い⁉︎

実はプライベートでも買い物に来るぐらいこちらの金平糖が大好きというふたり。女将のおすすめで、紫蘇あられの金平糖をいただきます。京都大原の赤紫蘇を使用しており、噛んだ瞬間口の中に広がる紫蘇の風味に❤️さゆりちゃん思わず「しあわせ〜❤️」。もともと金平糖は砂糖だけで作られていましたが、こちらの紫蘇のように素材の風味を加えるという新しい試みに挑戦したのが、現社長のお父様である四代目・清水誠一さんだったそうですよ。まさに伝統と"革新"の金平糖専門店です。

そして、ここでさらに驚きの金平糖を見つけます。それがなんと「日本酒の金平糖」。京都市内にある松井酒造さんの「神蔵」を使用した新作で、こちらは現在の五代目社長が素材と技にこだわりぬいて企画開発した「究極の金平糖」という予約限定販売シリーズの一品です。アルコールはとんでいるにも関わらず、その芳醇な香りに度肝を抜かれるふたりなのでした。ちなみにこちらのシリーズ、1年先の予約も埋まる商品もあるとか!

この革新的な金平糖を作っている社長が、五代目・清水泰博さんです。女将曰く「潔癖症のジョージクルーニー」(!?)ということで、ふたりは社長に会いに本店に隣接する工房へ。するとたしかに社長が着ている服はクリーニングに出したばかりのように真っ白で皺が全くない!そしてマスクを外した顔立ちも...なるほど"言い得て妙"とはまさにこのことでした。回転する大きな窯の前で金平糖が出来るまでを教えていただだくふたり。なんと1種類の金平糖が出来上がるまでには最低でも2週間かかるとのこと。そして一番重要なのは"音"を聞くこと。蜜をかけるタイミング・場所がその"音"で決まるので、一日中その場所を離れることができないそうです。「金平糖が『ちょ~だい』って言う」(❤さゆりちゃん)かどうかは定かではありませんが、一人前の職人になるまでには約20年かかるとも。「だから以前(20年前)お会いした時はペーペーでした」とお茶目に話す清水社長に、金平糖作りのアイディアの源を聞いてみました。するとその答えは「食」。奥様である女将が作る料理...だそうですよ❤

そんな清水社長の宝もんは "春の選抜高校野球大会の優勝時に履いていたスパイク"。実はPL学園野球部出身の清水社長は、なんと1982年春の選抜で優勝した時の出場メンバー(セカンド)だったんです。さらにこのスパイクは、当時から洗わずに甲子園の土がついたままの状態!"潔癖症"の清水社長からしたら考えられませんが、裏を返せばそれだけ大切な宝もん。元箕島高校野球部のかつみ❤も、実は高校野球が大好きな❤さゆりちゃんもテンション上がり、ふたりから当時有名な野球選手の名前がたくさん出てきましたよ。その中には、ニューヨークメッツでも活躍した吉井理人投手に箕島高校時代にフォークの投げ方を教えたというかつみ❤の自慢話も...「ホンマでっせ!」(かつみ❤)

当時の野球部の練習は本当に厳しかったそうですが、それでも「朝から8時間以上集中力を研ぎらすわけにはいかないこの金平糖作りの方が大変」と話す清水社長。これからもどうか美味しい金平糖作りをお願いします!ありがとうございました!

※「きらきん!」に掲載されている情報はオンエア当時のものになります。