きらきん!

毎週金曜日
12:53~14:25

社長の宝もん

2021年9月17日 OA内容

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今回かつみ❤さゆりのふたりが向かったのは中京区室町通にある、永楽屋細辻伊兵衛商店の本店。まず目に入ったのは...巨大な「永楽通宝」!「はじめ人間ギャートルズのお金みたい!」とテンションが上がる❤さゆりちゃん。

さっそく店内に入ると、そこにいたのはおしゃれなジャケットを身にまとうアーティスト??いやいやこちらの方こそが細辻伊兵衛社長。元和(げんな)元年1615年創業から数えて14代目の社長です。

永楽屋細辻伊兵衛商店は、現存する日本最古の綿布商。麻や綿といった、絹より太い糸を扱うことから「太物商(ふとものしょう)」とよばれています。そう語る「細」辻社長の「細い」体形をいじるかつみ❤さゆりのふたりに社長は「どう返していいのかわからん!」。

ここで「永楽屋」という社名の由来を聞くと、驚きの返事が!なななんと命名したのが、あの織田信長とのこと!高品質で安定した通貨である永楽通宝のように長く商売をしてほしいといことで「永楽屋」と命名されたそうです。

そんな永楽屋の手ぬぐいは、どれも芸術品!例えば来年の干支"寅"がモデルとなった、朱色の手ぬぐい。松竹梅も描かれています。さらに千客万来などの小判をもつ招き猫の手ぬぐい。どれも縁起が良い!

もちろん飾るのも良いですが実用的な使い方もできる、ということで見せていただいたのが、手ぬぐいを使ったティッシュケース。1分ちょっとでできるということで、その場で社長に実演していただきました。かつみ❤さゆりのふたりから邪魔?されるも、細辻社長は宣言時間通りに仕上げます。そうして完成したティッシュケースはとてもオシャレ!

さらに❤さゆりちゃんが見つけたのがハート形の手ぬぐい。こちらは"ラブリ紋"という、社長が考案した図柄。ハートの形に見える模様が、寺社建築でよく目にする魔除けの"猪の目"で、さまざまな災いを祓い、服を招くことを願ってつけています。エコバッグにもしても...かわいい~!

「手ぬぐいは100年以上もつ」ということで、つづいて社長が見せてくれたのは幕末~昭和初期の手ぬぐい!どれも驚くほどきれいでその丈夫さが伝わります。しかもどれもデザインがオシャレ!「手ぬぐいはアートなんですよ」(細辻社長)。

ここでかつみ❤が見つけたのが、なんとコスプレをしている社長のポスター。服部半蔵や織田信長などに扮しています。ただのコスプレ好きなのかと思いきや、どれも衣裳に手ぬぐいを使用しています。まさに「手ぬぐいの伝道師」としての活動の一環なんだそうですよ。

そんな細辻社長の宝もんですが、ここでコーナー史上初のアクシデント勃発!社長から何気なく「僕のイメージとは真逆なんですが、なんだと思いますか?」と聞かれた❤さゆりちゃんが発した言葉が「...卓球」。これを聞いた瞬間、社長が「うそやん!なんで分かったん?!」。そう、なんとまさかの正解を当ててしまったんです。社長の真逆の印象がスポーツで、なんでもこの日の朝にテレビで卓球の試合を見たからだそう。この勘の鋭さにスタッフも含め皆が驚くばかりでした。

ともあれ、場所も気持ちも変えて改めて仕切り直し。宝もん紹介です。社長が持ってきたのは「高校時代に使っていた卓球のラケット」。既に分かっていたこともあり若干盛り上がりに欠けるかと思いきや、いやいやその後の話を聞いてさらに驚き!細辻社長、実は高校時代インターハイにも出場したほどの卓球の腕前なんです。その後トヨタに就職して、社会人チームとしても活動するほど!「他に自慢する物が何もない」という細辻社長に対し「さっきのポスターも自慢できる...」と皆が思うのでした(笑)

最後に無理やりお願いした番組オリジナルTシャツ製作も快諾いただき、その後実際に作ってくださった細辻社長、ありがとうございました~‼

■永楽屋細辻伊兵衛商店 本店
 京都市中京区室町通三条上ル役行者町368
 TEL:075-256-7881

 https://www.eirakuya.jp/

※「きらきん!」に掲載されている情報はオンエア当時のものになります。