今回二人がやってきたのは左京区大原!
豊かな自然に癒されつつ歩いていると、気になる人物を発見しました。
自然の中で一体何をしているのですか?
草をとっている?
一瞬耳を疑ってしまいましたが、この方が今回の先生、山野草の達人・福永重孝さんです。
愛称は"山野草のバカボン"
どんな草を採っていたのか見せていただくと
生でも食べられるということで、奥田くんが食べてみました。
生で食べるのは、奥田君にはちょっとまだ早かったようですね・・・
せっかくなので調理された山野草を味わいたい!ということで
バカボンさんが親しくされているレストランに連れて行っていただきました。
こうやって出していただくと色鮮やかでなんだかおいしそう!
料理への期待も高まります。
そして出していただいたのがこちら!
おいしそう~と思わず叫ぶ二人。
パッと見ではわからないのですが、これ本当に山野草を使っているんです。
こちらは山野草を使ったデザート。
山野草のプロも思わず
こちらが調理してくださった「わっぱ堂」の細江さん。
バカボンさんとは古くからのおつきあいなんだそうです。
プロの料理人も尊敬するバカボンさんですが
最後に意外な一面が判明しました。
昔ながらの食べ方だけでなく、今風にアレンジして楽しめるのが山野草の魅力なんですね。
今日のまとめはもちろんこちらです。
※「きらきん!」に掲載されている情報はオンエア当時のものになります。