更新が遅れてしまいました、申し訳ありません!
二人がやってきたのは出町柳周辺。
歩いているとこんなものを発見しました。
サボテンの自動販売機があるということは、お店はもちろんサボテン屋さんです。
その名も「棘屋」さん!
中にはさまざまな色・形のサボテンがいっぱい!
店主の駒井さんは元々お花屋さんに勤めておられたそうで
独立する際にサボテン屋さんがあったら面白いのでは?と思い、店を始めたそうです。
話を聞けば聞くほど知らないことばかり。
サボテンは成長スピードもゆっくりで、時間をかけじっくり大きくしていくのだそうです。
もっとサボテンのことを知りたい!
ということで、駒井さんがサボテンを育てるビニールハウスにも連れていっていただきました。
中には種をまいたばかりのサボテンから
1年目
3年目
成長過程にそって見せていただきました。
さらにこんな変わったサボテンを発見。
こちらは接ぎ木のサボテンで、上のカラフルな部分と下の緑のサボテンはそれぞれ別なのだそうです。
突然変異で生まれた葉緑素のない(緑色以外の)サボテンは貴重で
それを大きくするために接ぎ木という技を使っているそうです。
そこから種を採り、1から駒井さんが育てたのが品種がこちら。
「緋牡丹錦」という名前のサボテンで、どんな色になるか楽しみにしながら育てているそうです。
駒井さん、興味深いお話聞かせていただきありがとうございました!
※よじょうくんは暑さにやられてしまったようです・・・
※「きらきん!」に掲載されている情報はオンエア当時のものになります。