さまざまな専門分野を持つ方のところに伺ってその世界を学ばせていただくこのコーナー。
今回は(今回も?)ちょっと変わった場所にやってきました
そう、やってきたのは京都市内にあるキリスト教会。
しかもなぜかテーマは「生きもの」です。
牧師の篠澤さんにどういうことか伺ってみると
実は教会の下に淡水の水族館があるんです。
決して広くはないんですが、入ってみるとビックリするほど本格的!
飼育されている生きものは180種で、
淡水の水族館としては日本屈指の規模なんだそうです。
エサやり体験や触れ合ったりしながら、
生きものについて深く学ぶことができるのが花園教会水族館の魅力。
学天即の二人も普通ではありえない近い距離に大感動でした。
それにしてもキリスト教会と水族館ってなんとも不思議な組み合わせですよね。
元々は趣味程度に教会の玄関に熱帯魚の水槽を置いて飼育していたそうなのですが
ある日、その水槽を見た少年がこうつぶやいたそうです。
少年の一言がきっかけで
こんなにも本格的な水族館ができるなんて
ほんとびっくりです。
今回もたっぷりと学ばせていただいた学天即の二人。
特によじょうくんはめちゃくちゃ楽しかったようで・・・
篠澤さん、ありがとうございました!
※「きらきん!」に掲載されている情報はオンエア当時のものになります。