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韓国ドラマ

韓国ドラマ
彼女の私生活
ストーリー
あらすじ

※2022年5月24日(火)スタート!
ソン・ドクミ(パク・ミニョン)は仕事中毒と言われるほど仕事を完璧にこなす、美術館の主席学芸員。しかし、プライベートでは熱狂的なアイドルオタクで、仕事を終えるとカメラ片手にオタク活動に励んでいた。そんなある日、美術館館長であるオム・ソヘ(キム・ソニョン)の裏金問題が発覚し、美術館には新しい館長の就任が決まる。その新館長こそ、海外のオークション会場で競合相手として最悪な出会い方をしたライアン・ゴールド(キム・ジェウク)だった!一方、新館長になったライアンは、意見が合わないドクミに解雇を言い渡す。しかし、ドクミがいなくなった美術館は、仕事が回らずミスが多発する。苦渋の決断の末、ドクミに戻ってくるよう説得に行くライアンだが...。

第1話

チェウム美術館で主席学芸員として働くソン・ドクミ。プライベートでは、アイドルのチャ・シアンを写真に撮りシナギルという名でホームページにアップしている。一方、天才画家として注目を浴び、絵の目利きに長けているライアン・ゴールド。2人はオークション会場で同じ絵を狙うライバルとして出会う。そんなある日、辞職しようとオム館長の元に行ったドクミ。しかしオム館長から館長職を辞任する話をされ...。

第2話

空港でシアンを待っていたファンたちの群れに巻き込まれたライアンは、脚立に乗っていたドクミにぶつかり、ライアンはよろついたドクミの下敷きになってしまう。そんなある日、チェウム美術館の新任の館長としてやって来たライアン。職員たちとの初対面の場で今まで開かれてきた展覧会を批判する。さらに翌日、開館5周年記念展でアン先生の個展を計画していたドクミたちにその個展を中止すると言い渡し...。

第3話

ライアンから解雇されたドクミは、ソンジュのカフェで働くことに。そんな中、チェウム美術館ではある事件が起き、ユ学芸員に助けを求められたドクミが無事解決する。改めて主席学芸員であったドクミの必要性を感じたユ学芸員は、ライアンにドクミの解雇撤回を要求し、ライアンはドクミに復帰するよう話すが、ドクミの怒りは収まらない。そしてドクミはライアンにある復讐をするが、とんだ事態に見舞われる。

第4話

ミーティングでシアンの家を訪れたドクミは、洗面所を借りた際、夢のような状況に浮かれ誤ってシャワーでびしょぬれになってしまう。そんなドクミを見たライアンは、自分のジャケットを貸す。そんなある日、シアンに熱愛報道が流れる。そのことを知ったドクミはショックを受けるが、よく記事を見てみると相手が自分でさらに驚きを隠せない。そんな中、ドクミをチェウム美術館前で待ち伏せするファンたちが現れ...。

第5話

ファンの誤解を解くためにドクミの恋人のふりを買って出たライアン。ファンが一番信頼をよせるシナギルに協力を求めるという計画を知ったドクミは、断固として拒否するが、のちに事の重大さに気付きライアンの提案に乗る。そして、恋人を装うためにソンジュがパパラッチに扮し、ドクミとライアンは偽のデート写真を撮ることに。そんな状況が不服なウンギは、ゴヌの緊急事態を装いソンジュを呼び出すが...。

第6話

シンディことヒョジンは、ドクミとライアンの仲を疑いチェウム美術館にインターン生として入社する。そんなヒョジンの正体を知っているドクミは、とっさに職員たちの前でライアンと交際していると宣言する。一方、ドクミとライアンの恋人のふりが気に入らないウンギは、チェウム美術館に押しかけ、ドクミが誰を好きなのかすべてをバラすと詰め寄るが、その会話を聞いていたライアンはある勘違いをしてしまう。

第7話

ドクミとライアンの監視を続けるヒョジンは、プライベートを一緒に過ごす姿を確認できず2人の関係を怪しむばかりであった。そんなヒョジンの監視に気付いたドクミは、親密さを見せようと休日にヒョジンの目の前でライアンの車に乗り込み、ライアンの出張についていくことに。ドクミは、その出張先でライアンの写真を撮ったり、自宅に着いてもそこでの出来事を思い出したりし、ライアンを少しずつ意識し始める。

第8話

ライアンとヒョジンの歓迎会を開いた職員たちだが、ライアンは酒を飲みすぎてしまい、ドクミがライアンを家に送ることに。そんなある日、アメリカから帰国したライアンの友人チェ・ダインは、チェウム美術館を訪れ、公の場でライアンに会いたかったと抱きつきドクミたちを驚かせる。一方、ライアンの住むマンションで水漏れが起きる。連絡の取れないライアンの代わりに被害はないかドクミが部屋を確認しに行くが...。

第9話

ドクミとライアンの交際の話を偶然聞いたダイン。ライアンに直接確かめるが、否定されず複雑な表情でその場をあとにする。そんな中、シアンのサイン会に当選したドクミ。そこでシアンが引いたくじによって、ドクミはシアンと自撮り写真を撮ることに。そして帰宅したドクミは、"加工は愛"だと豪語していたドクミらしくシアンの写真を加工しようとするが、いつのまにかライアンの写真を加工してる自分に気付き...。

第10話

ライアンへの気持ちが大きくなっているドクミは、ライアンから話があると呼び出され、告白を期待し舞い上がるが、全く違う話をされ落ち込む。そんな中、ライアンは、ウンギと鉢合わせしドクミに気があるのかと聞かれ...。そんなある日、記念展の依頼をしにダインの元を訪れたドクミとライアン。しかし、帰国して間もないダインは作業場ができてなく、ウンギも合流しみんなで作業場を本格的に作ることに。

第11話

自分から偽装恋愛をやめようと言ったドクミだが、気持ちがふっきれずライアンと気まずい関係になってしまう。そんな2人の雰囲気に気付いた職員たちは、ライアンがダインと浮気して破局したと憶測する。そんな中、ドクミの両親がライアンに会いにチェウム美術館を訪れる。2人の関係の変化に気付いていないドクミの両親のために、ライアンは親切に接するが、そんなライアンの姿にドクミは申し訳ない気持ちになり...。

第12話

ドクミがシアンの前でも浮かない顔をしていたことに気付いたライアンは、ダインとのミーティングをそっちのけでドクミのいる家具工房に向かう。そこで2人はお互いの気持ちを伝え晴れて本当の恋人になる。しかし、ライアンが浮気したと思っている職員たちは、2人の甘い雰囲気を感じ取り、ライアンの本性は直らないとドクミに忠告する。一方、ドクミへの思いに気付いたウンギは、告白をしようと決意を固め...。

第13話

ドクミを家まで送り届けたライアンは、その帰り道にスーツ姿のウンギとすれ違う。ドクミの家に着いたウンギは、ドクミに今までの思いを話し始めるが、酔っ払ったソンジュがやってきて告白はできずじまいに終わる。翌朝、ライアンはウンギが気にかかりドクミの家に行くが、ドクミとウンギが一緒に出てくる現場を見てしまう。シナギルとしてシアンを撮りに行く格好だったドクミは、ウンギに隠れるが...。

第14話

ライアンを家に招待したドクミ。ライアンが来る前に部屋の掃除をしていたが、突然母親がやってきて、オタ活をしていたことがバレてしまう。オタ活を禁止していたにも関わらず内緒で続けてきたドクミに母親は激怒するが、そこへやってきたライアンはドクミのオタ活を理解して交際していることを打ち明ける。そんなある日、幼い頃の嫌な記憶を夢で見たライアンは、ドクミの家に行き、顔を見て帰ろうとするが...。

第15話

週末に職員全員で児童養護施設へ行くことに。実の親に捨てられたつらい過去があるライアンだったが、ドクミや子どもたちのおかげで楽しい思い出を作る。そしてドクミは、ライアンから"ホ・ユンジェ"という本名を聞く。そんな中、チェウム美術館の決定権を持つTK文化財団の理事長となったオム前館長。シアンの参加が気に食わず記念展を中止にするようライアンに告げるが、ヒョジンが間に入り...。

第16話

シアンのオタ活をやめていなかったことが母親であるオム前館長にバレたヒョジンは、ドクミに相談もなくドクミの実家に荷物を持って上がりこむ。そんな中、イ・ソルについて調べ始めたドクミ。美術雑誌の編集長でもあるウンギの母親に相談をし、イ・ソルがシアンの母親ウニョンだということを突き止める。その事実をシアンから聞いたライアンは、イ・ソルが実の母親だと思っていたからこそ衝撃を受け...。

第17話

ウニョンに自分が息子のユンジェだと打ち明けたライアン。その後ドクミに電話で何ともないふりをするが、余計に心配になったドクミは、ライアンがいると思いチェウム美術館へ行き、2人で朝を迎える。そんなある日、シアンからウニョンの連絡先を教えられたライアンは、ドクミに背中を押されウニョンに連絡をし、改めて2人きりで話す場を設ける。そこでライアンは、ウニョンから自分の記憶とは違う話をされ...。

第18話

館長室で丸められた紙を見たドクミ。その紙を開いてみると絵の描けなくなったライアンの葛藤が分かり、あえてライアンに自分を描いてほしいと提案する。とまどうライアンだが、ドクミのあるアイデアでライアンは再び筆を握れるようになる。一方、ライアンの韓国名を聞いたウンギ。そこでまさかと思うが、後日ライアンの幼い頃の写真を見て、昔ドクミの母親が施設の前に置き去りにしたユンジェがライアンだと確信し...。

第19話

ユンジェの話を聞き家を飛び出したドクミにドクミの父親は、ドクミが記憶を失い忘れてしまった今は亡き弟ドクスの存在について話をする。すべての記憶が戻ったドクミは、自分だけが忘れていたことに罪悪感が募りとめどなく涙を流す。そんなある日、ドクミの母親はライアンに謝罪するためチェウム美術館を訪れる。しかしライアンは、素性の分からない自分を世話してくれたことへの感謝の言葉を述べ...。

第20話

初対面を果たしたドクミの母親とウニョン。そこでドクミの母親は、ウニョンにユンジェを施設に預けたことを謝罪する。一方、モノアートギャラリーから学芸員としてニューヨークへ来てほしいと要請が入ったドクミは、絵が描けるようになったライアンと共に渡米を決める。一方、チェウム美術館にはライアンの後任でオム・ソヘがやってくる。そしてその日の帰り道、ライアンはドクミにプロポーズをし...。

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