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京・風・流

桜の都・京都

 京都は桜の都。4月。京都の街は桜色に染まる。太閤・豊臣秀吉の花見で有名な醍醐寺。慶長3年(1598)の春、秀吉が秀頼、北政所、淀殿など約千三百名を従えて催した「醍醐の花見」。醍醐寺では、この古事に習い、毎年「豊太閤花見行列」を催す。約1000本の桜が満開に咲き誇る中、華やかな着物をまとった時代行列が観光客を楽しませる。
 梅は北野、桜は平野・・・平野神社は花山天皇が境内に数千本の桜を植えた桜の名所。苑内50種、400本の桜を、早咲きのものから遅咲きのものまで約1ヶ月間観賞出来る。還幸祭は、花山天皇が寛和元年(985)4月10日に祭礼を行った事に由来。御鳳輦にて神霊を移し、氏子区域を巡行、天平風俗の職姫や平安時代の公家の風俗、鎌倉時代の流鏑馬・大鎧武者ほか元禄時代女人風俗などの歴史時代絵巻が繰りひろげられる。(4月19日放送)

 
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