明治維新150年特別特番 小日向えりの維新ときめき探訪

番組リポート

京都編 (放送後)

「小日向えりの維新ときめき探訪」、KBS京都のスタジオを訪ねると、
待っていてくれたのはKBS京都アナウンサー、遠藤奈美さん!

京都のときめきキーワードは
"家康の再来"とも称された若き天才、天才故の孤高の将軍」です。

この人物は「徳川慶喜公」でした。
お話をしてくれたのは、株式会社らくたびの渡部里保さん!


天才故の孤高の将軍

慶喜公は江戸にある水戸藩邸で生まれましたが、
水戸家の家訓により、水戸で厳しく育てられます。
幼い頃からその才能を開花させ、
周囲からは「家康公の再来だ」といわれるようになります。
ただ才能があるがゆえに、先を見る力が強く、先走ることがあったので、
周りの人間がついていけなく、孤立することがありました。

大政奉還の時は、政権を返してもまだまだ徳川家には
土地もお金もあったので、政権を握ることができる地位にいました。
朝廷は長い間政治をしていなかったので、徳川を頼るだろうと見込んでの
政権返上だったのです。

その後クーデターがあり、
朝廷と幕府が争うことになってしまいます(鳥羽伏見の戦い)。
その時幕府側が押されていましたが、まだ兵力は維持していました。
しかしこのままだと朝廷の敵になってしまうし、この時慶喜公が大阪城にいたため、
大坂にも戦火が来る危険性があったので、江戸に撤退をします。
江戸に帰ると、兵を置いて逃げてきたと非難囂々だったそうです。
今でも臆病者というイメージで見られがちですが、
先を見据えての行動だったことが分かりました。


趣味がとても多かった!?

そんな慶喜公は、とても多趣味で、隠居生活はとても充実していたようです。
写真、弓道、狩猟(猟銃を担いだ紳士のような写真も残っている)、
そして手裏剣投げはプロ並みの腕前とのこと!
静岡に住んでいる時はサイクリングも楽しんでいました。
今でいうとセグウェイを乗り回してるような感じでしょうか?
絵画もなかなかの腕前で、渡部さんは資料を見たことがあるそうですが、
とても素敵な絵だったそうです。

完璧な部分もあり、でも人を寄せ付けないクールなイメージの慶喜公。
最後の将軍としての職務を果たし、しっかり人生も楽しんでいたんですね。

遠藤さんは、マッチョな男性が好みだそうですが、
今回慶喜公の「精神のマッチョさ」にときめいていただきました!

お話を伺った、「株式会社らくたび」の渡部里保さんは、
京都の史跡めぐりのガイドもされています。
京都で渡部さんに会えるかもしれませんよ♪

そして遠藤さんから指令書を受け取り、次の土地、高知へ!
我々の旅は始まったばかりです...。

遠藤奈美さん、渡部里保さん、小日向さん

↑左から遠藤奈美さん、渡部里保さん、小日向さん

すぐ高知へ

↑京都からすぐ高知へ!

行ってきます

↑行ってきます!

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