竹内弘一のズキュ〜ン
番組概要
飾らない普段着トークと、社会派キャスターとしてのジャーナリズム。相反する持ち味を誇る竹内弘一アナが、念願の冠番組に挑みます。とことん明るいけれど、どこかインテリジェント。そんな竹内カラー全開で突っ走ります。聴いて楽しいお喋りや音楽、知りたい情報を盛り込んで、リスナーの心に響く夕方のプログラムをめざします。
5月26日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府の最新情報をご紹介します!
本日も京都府 西脇隆俊知事にご出演頂きました。
緊急事態宣言が解除され、
ここからいよいよwithコロナ社会がスタートします。
日常生活、家庭・職場でも「新しい生活様式」を取り入れていきましょう。
今後、第2波、第3波は高い確率でくると言われています。
コロナ感染症との戦いが長期化することを見越し、今からあらためて準備しましょう!
京都府では5月の補正予算、
「withコロナ社会における新型コロナウイルス感染症対策緊急予算」案を出しています。
・医療、検査体制のさらなる強化
・withコロナ社会への対応
・withコロナ社会を乗り切る支え合い支援
が基本となります。
中小企業などを対象とした
「新しい生活様式」に対応した取り組みへの支援を積極的に実施します。
大学再開に向けた対策に加え、大学生のアルバイト対策など学生さんへの支援にも力を入れていきます。
京都は地域活動などでも学生さんに助けてもらっていることもたくさんありますし、
やっぱり若者が元気に活動できる環境は大事ですよね!
これから災害が起きた時の避難所の3密問題についてもきめ細やかに対応していきます。
これまで同様、災害時には、まず市町村から出される避難準備や避難勧告・避難指示に従って、まずは躊躇せずに安全な場所に避難してください。
そして、「京都府新型コロナウイルス感染症対策応援基金」を創設しました。
お一人お一人の寄附がコロナ対策に活用されます。
個人や企業からいただいた応援基金を募ります。希望される使い道もお選び頂くことができますが、
最前線で奮闘してくれている医療従事者の皆さんや、京都の宝である子どもたちの支援を中心に利用させて頂きます。
京都府HPから電子申請システムの他、郵送、FAX、メールなどでも申し込みできます。
ふるさと納税サイト「さとふる」による申し込みも準備しております。
皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。
◆西脇知事メッセージ
緊急事態宣言は解除されましたが、残念ながら新型コロナウイルスは現在も身近にありますし克服されたわけではありません。ただ、京都は元々地域の絆が非常に強く、日本の心を大切にしてきた地域であります。
思いやりの心や支え合いの心を持ち、府民一人ひとりが感染しない、させないという意識を持って、「新しい生活様式」の実践をすることにより、感染拡大を防ぐ取組を引き続き徹底していただきたいと思います。
「withコロナ社会」を乗り切るためにも、府民の皆様には引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
不安に思うことがあれば・・・
【コロナ専用相談窓口】
・京都府 土日祝日を含む24時間受付 075-414-4726
・京都市 土日祝日を含む24時間受付 075-222-3421
専用窓口は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語は24時間同時通訳対応、またベトナム語は午前8時から午後10時まで同日通訳対応しています。お近くの日本語が苦手な方にもご紹介してください。
【学校等休業助成金・支援金等相談コールセンター】
小学校などの臨時休業に係る新たな助成金制度などの相談
・京都府ホームページ
・または、0120-60-3999(受付時間午前9時から午後9時、土日祝日も対応)
【京都府緊急事態措置コールセンター】
・075-414-5907 (平日午前9時~午後6時まで)
【中小企業緊急経営支援コールセンター】
・0120-555-182 (土日祝含む午前9時~午後5時まで)
【京都府休業要請対象事業者支援給付金コールセンター】
・075-706-1300 (平日午前9時~午後5時まで)
5月26日 ネスカフェアンバサダーにズキューン!
本日のゲストは、京都市左京区で建設業、不動産業をされている会社「米匠 有限会社」代表取締役の米林千尋さんでした。
竹内さんとはゴルフ仲間であり、竹内さんのPTA会長の後任でもある方です。
米林さんは高校卒業後7年ほど修行されたのち現在の会社を起業され、今年で20周年を迎えられました。
家づくりのプロとして、住む人の気持ちを一番に考え「作品としての家よりも、住みやすく機能性の良い家づくり」をモットーにご活躍されています。
新型コロナウイルスは建築業界にも直撃していて、材料が届かないなどの影響が出ています。
緊急事態宣言が解除されましたが、3密を避けて日常の生活に戻していきたいですね。
ネスカフェアンバサダーにズキューン!来週もお楽しみに。
5月19日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報をお送りします!
「京都トークRUN」今週も京都府 西脇知事にお越しいただき、「新型コロナウィルス」対策・現状についてお話しをお伺いしました。
先週「特定警戒都道府県」の一部を含む39県で解除されました。
京都は引き続き緊急事態措置継続となりましたが、
京都でも一部休業要請等を見直されました。
具体的には、博物館や図書館、商業施設、映画館、自動車学校や学習塾など、
さらに、床面積が1,000平米以下のネットカフェや漫画喫茶、ゲームセンター、テーマパークなどの遊興、遊技施設などです。他にも、飲食店などの営業時間を夜の10時までに延長し、お酒の提供時間も夜9時までに延長となっています。詳しくは府のホームページも是非ご覧ください。
しかし、京都府は今現在でも緊急事態宣言下にありますので、感染拡大防止の取り組みを行う必要があります。
過去にクラスターが発生した施設や類似施設については、慎重な判断が必要だと思います。
緩和の判断は段階的かつ慎重に実行していきます。
それから、今話題の「新しい生活様式」ですが、
例えば、外出時はマスクを着用、人との間隔・ソーシャルディスタンスを2メートル保つ、買い物は最少人数ですいた時間に、交通機関での会話は控えめに、食事は横並びで着席など、結構色々あります。
難しく考えずに、これまでのコロナ対策で気を付けてきたことを自然に生活の中にも取り入れていければと思います。
少し緩和ムードもありますが、状況が劇的にかわったわけではありません。引き続き、
・不要不急の帰省や旅行など、府県をまたいだ移動を避けること
・これまでにクラスターが発生した接待を伴う飲食店などへの外出を自粛すること
・3密を徹底的に避けるとともに、新しい生活様式を徹底していただく
など京都府が緊急事態宣言下にあることの意識を引き続きお願いします。
◆西脇知事からのメッセージ
これまでの間、ご協力いただきました、すべての皆さまのおかげです。
あらためまして、感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
これから、自粛などの緩和に伴い、WITHコロナ社会がスタートします。
緩和は収束ではありません。次の流行を早い段階でキャッチし、
感染を拡大させないためにも、府民の皆さまには、
新しい生活様式を取り入れながら、
感染予防と拡大防止につとめていただきたくお願いいたします。
京都府としても、皆様の生命、そして産業や雇用を守るため
全力で取り組んで参ります!
不安に思うことがあれば・・・
【専用相談窓口】
・京都府 土日祝日を含む24時間受付 075-414-4726
・京都市 土日祝日を含む24時間受付 075-222-3421
専用窓口は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語は24時間同時通訳対応、またベトナム語は午前8時から午後10時まで同日通訳対応しています。お近くの日本語が苦手な方にもご紹介してください。
【学校等休業助成金・支援金等相談コールセンター】
小学校などの臨時休業に係る新たな助成金制度などの相談
・京都府ホームページ
・または、0120-60-3999(受付時間午前9時から午後9時、土日祝日も対応)
【京都府緊急事態措置コールセンター】
・075-414-5907 (平日午前9時~午後6時まで)
【中小企業緊急経営支援コールセンター】
・0120-555-182 (土日祝含む午前9時~午後5時まで)
【京都府休業要請対象事業者支援給付金コールセンター】
・075-706-1300 (平日午前9時~午後5時まで)
5月19日 ネスカフェアンバサダーにズキューン!
今日は京都の様々な職場からのリポートでお届けしました。
上釜さんが伺ったのは、北区紫野第徳次の門前にある新大宮商店街「もとやま畳店」の本山浩史さんでした。
「もとやま畳店」さんといえば、畳マスクが話題になりましたよね!
畳店ならではのアイデアで製造されているこのマスク、無償で配布されています。
YouTubeで畳マスクの作り方や使い方を投稿されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
ネスカフェアンバサダーにズキューン!来週もお楽しみに
5月12日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報をお送りします!
「京都トークRUN」今週も京都府 西脇知事にお越しいただき、「新型コロナウィルス」対策についてお話しをお伺しました。
京都府の新規感染者は
4月の1日平均感染者数は8人 → 5月は3人まで減少。
感染経路不明者も36%から19%まで減少しました。
この間の府民の皆さんのご協力の賜物です!ですが、油断は禁物です。引き続き慎重に行動していきたいですね。
そして、休業や自粛の緩和の先には経済活動を見据えた動きが出てきます。
今回の感染症については、長期化や一定の再流行も想定した、「長丁場の対応」や「新しい生活様式」を踏まえた新しい産業づくりが必要だと思います。感染拡大防止と社会経済の維持を両立するには、事業の再開に向けて、条件整備などが急務です。
京都府でも産業界の皆さんとも協力し、オール京都体制で「WITH CORONA」社会の新しい産業に向けた議論を進めていきます。
そして、わかりづらいというお声もあがっている経済支援対策については
国の制度もひっくるめて相談に対応しようじゃないかと府の職員だけでなく、中小企業診断士などが対応するコールセンターを設けました。
・中小企業緊急経営支援コールセンター 0120-555-182
・中小企業雇用継続緊急支援センター075-692-3234
また、苦境に立たされている学生さんたちも多くいらっしゃいます。
若者の皆さんへの支援にも引き続き力を注いで頂くことを期待しています!
◆西脇知事からのメッセージ◆
この感染症とはしばらくは付き合って行かなければなりません。感染拡大防止対策や予防を行いながら、新たなライフスタイルや働き方なども考えていく必要があります。府民の皆様の、生命と健康、経済と雇用を守り、京都が誇る文化を途切れさせない、そんな使命感をもって毎日取り組んでおります。
そして、コロナウイルスから府民の生命を守るため、日々治療に当たっていただいている医療従事者の皆様、また社会生活を維持するため、業務を継続していただいているエッセンシャルワーカーの皆様に対しまして、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
この困難を乗り切るため、皆様の声に耳を傾け、自らが先頭に立ち、取り組んで参ります。
すべての府民の皆様、何卒、ご協力をお願いいたします。
不安に思うことがあれば・・・
【専用相談窓口】
・京都府 土日祝日を含む24時間受付 075-414-4726
・京都市 土日祝日を含む24時間受付 075-222-3421
専用窓口は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語は24時間同時通訳対応、またベトナム語は午前8時から午後10時まで同日通訳対応しています。お近くの日本語が苦手な方にもご紹介してください。
【学校等休業助成金・支援金等相談コールセンター】
小学校などの臨時休業に係る新たな助成金制度などの相談
・京都府ホームページ
・または、0120-60-3999(受付時間午前9時から午後9時、土日祝日も対応)
【新型コロナウィルス感染症に係る労働相談】
職場でのお悩みは京都府労働相談所まで。労使双方からの相談に応じます。
・京都府ホームページ
・京都府内 0120-786-604 または、075-661-3253(月曜日から土曜日まで受付)
5月12日 ネスカフェアンバサダーにズキューン!
今日お越しいただきましたゲストは、「株式会社シンエイ」の代表取締役社長の多田慎太郎さんでした。
柔道、ラグビーとスポーツ経験豊富な多田さんはとてもガタイの良い身体つきと、とてもダンディなお声のステキな方です。
体格に相応しい食べっぷりで、竹内さんと会食の際には、焼き肉屋さんをはしご、焼き肉の後にお寿司など食に対する関心は尽きないそうです。
さて、株式会社シンエイさんは、京都市伏見区で半導体・液晶表示装置、医療機器などの外装フレームやパネル、ブラケット類の板金を中心に事業展開されています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現在は観光業や宿泊業に多大な影響が出ていますが、株式会社シンエイさんのような製造業に影響が及ぶのは、もう少し後になるそうです。
影響が出ることが予めわかっていても、お客様次第のご商売をされている方はなかなか対策が打てないようで、もどかしさも感じているとお話されていました。
新型コロナウイルス、早く収束してほしいですね、いや、させましょう!
来週もどうぞお楽しみに♪
5月5日 京都トークRUN!
京都トークRUN!
京都府政の最前線・最新情報をお送りします!
「京都トークRUN」今週も京都府 西脇知事にお越しいただき、「新型コロナウィルス」対策についてお話しをお伺しました。
外出自粛をお願いしてから約1か月・・・
昨日5/4の専門家会議では、全国の直近3週間の新規感染者数は着実に減っているとのことでした。お一人お一人の取り組みが、着実に成果となって現れていますね。京都府内でも着実に減少しています。
ただ、北海道でも一度減少に転じた患者数が再び増加するなど、この感染症は、一度減ったと思っても再び増加する可能性がありますので楽観はできません。
【緊急事態宣言の延長について】
政府は、緊急事態宣言について、47都道府県全てを対象に5月31日まで延長すると決定しました。
京都府でも、5/5本部会議で、5月中旬に感染状況や医療提供体制の状況を勘案して見直しを検討します。
今後日常生活を送るにあたり、コロナウィルスと闘い続けるには、基本に立ち返ることが大事だと思います。
・外出時はマスクを着用
・人との感覚は2メートルあける
・感染が流行している地域にはいかない
・買い物は少人数ですいた時間に
◆西脇知事からメッセージ
まず、何より「ご自宅」でお過ごしください。
京都府では330人を超える感染者が出ており、クラスターになる事案も発生しております。身近な処にリスクが潜んでいる。そのリスクを回避する為には、人との接触を8割減らしてください。また、「屋外であれば3密ではない」とおっしゃる方もおられます。屋外であっても、人が集まる環境は避けなければなりません。今が辛抱のしどころですが、是非ともご協力をよろしくお願いいたします。私も先頭に立って、この難局に立ち向かってまいります。
不安に思うことがあれば・・・
【専用相談窓口】
・京都府 土日祝日を含む24時間受付 075-414-4726
・京都市 土日祝日を含む24時間受付 075-222-3421
専用窓口は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語は24時間同時通訳対応、またベトナム語は午前8時から午後10時まで同日通訳対応しています。お近くの日本語が苦手な方にもご紹介してください。
【学校等休業助成金・支援金等相談コールセンター】
小学校などの臨時休業に係る新たな助成金制度などの相談
・京都府ホームページ
・または、0120-60-3999(受付時間午前9時から午後9時、土日祝日も対応)
【新型コロナウィルス感染症に係る労働相談】
職場でのお悩みは京都府労働相談所まで。労使双方からの相談に応じます。
・京都府ホームページ
・京都府内 0120-786-604 または、075-661-3253(月曜日から土曜日まで受付)
5月5日 ネスカフェアンバサダーにズキューン!
本日は、東山区今熊野にありますフラワーショップ「花苑アイチ東山店」さんにお邪魔しました!
お話を伺いましたのは、先日の「春の叙勲」で瑞宝単光章を受賞された「京都府花商協同組合」の理事長で、「花苑アイチ」の代表取締役の愛知長晴さんでした。
卒業式や入学式、結婚式などの中止を受けて注文キャンセルが相次いでいるそうで、お花屋さんも大変苦しい状況が続いているそうです。
今日は端午の節句、もうすぐ母の日もあります。
ストレスが溜まり、うつむきがちな昨今ですが、気分転換にも
ぜひ身近な場所にお花はいかがでしょうか。