現在秋の展覧会として佐川美術館で行われている
『スイス プチ・パレ美術館展-珠玉のフランス近代絵画-』
に行ってきました( *´꒳`* )
滋賀県守山市にある佐川美術館、
私今回初めて行ったので知らなかったんですけど
佐川急便が創業40周年の記念事業の一環として1998年に設立した美術館だったんですね...!
てっきり佐川さんという方の
個人的美術館だと思ってたので、びっくりしちゃいました(笑)
きっとリスナーさんにとっては、
今さら何~?(笑)という情報ですよね(˶°口°˶)
なんせ初佐川美術館だったので、
こんなにオシャレな美術館だとは露知らず、
まず外観から写真映えしまくりでテンションが上がりました(笑)
まるで水庭に浮かぶ建物たち...
映え!
そんな佐川美術館では来月9日まで、
『スイス プチ・パレ美術館展-珠玉のフランス近代絵画-』が
開催されております( ˊᵕˋ )
スイスのジュネーブにありますプチ・パレ美術館というのは、
チュニジア出身の実業家オスカー・ゲイツという方が
絵画や彫刻など自身のコレクションを展示するのを目的に
自宅敷地内に設立した美術館のようです!
いまは収蔵用に使用されているようですが、
そんなプチ・パレ美術館の収蔵品展が、
今回30年ぶりに日本で開催されているとのこと(๑•̀ •́)و✧
作品は約19世紀後半の印象派、新印象派の作品から
20世紀前半のキュビズムの画家の作品な
約半世紀の間に起こった個性あふれる作品たち65点を観ることが出来ます( ·ᴥ· )
この秋美術検定を取ろうと思ってるので
ちょっと語らせて貰いたいのですが、
印象派というのは19世紀中頃からフランスで始まった芸術運動で、
マネ、モネ、ルノワールなどが有名です。
その後に出てきた新印象派は
点描画法で描き出す鮮明な色彩方式や
印象派では曖昧だったフォルムをハッキリと描き出す傾向のこと。
有名なのは、この画法を確立したジョルジュ・スーラ、
シニャック、ピサロなんかも聞いたことあるかと思います。
そしてキュビズムは...
20世紀初頭にフランスで起こった前衛美術で
ピカソやブラック、レジェなどが代表され、
ひとつの対象を色んな視点から描くという
かなりインパクトの強い画法です。
そんな美術、芸術の流れを楽しむことも出来ます✨
美術館内はさすがに写真は撮れませんでしたが、
平日行ったのにも関わらず、結構来観客多かったです!
若者の友だち同士グループからご年配の夫婦など
幅広く来られてました!
やはりみなさんも芸術の秋を楽しみに来られたのかな~なんて思っていました( *´꒳`* )
佐川美術館、中の通路がところどころ全面ガラス張りで
そこからも一面に広がる水庭が見られて
本当に綺麗でした。
今回目的に観に行った『スイス プチ・パレ美術館展-珠玉のフランス近代絵画-』は来月7日まで開催の
期間限定の企画展ですが、
常設展では日本画家の平山郁夫さんの作品、
彫刻家の佐藤忠良さんの作品、
陶芸家の十五代樂吉左衛門さんの作品など数多く展示されています✨
佐川美術館だけでこんなにしっかりと芸術鑑賞出来ちゃうのに
入館料は1200円ですから、安いものですねぇ(˶°口°˶)
アクセス
車
■大阪・京都方面ルート
名神高速瀬田西ICより湖周道路経由 約30分、
湖西道路真野ICより琵琶湖大橋経由 約15分
電車
JR湖西線堅田駅下車、江若交通バスまたはタクシーにて約15分
JR東海道本線(琵琶湖線)守山駅下車、近江鉄道バスまたはタクシーにて約35分
月曜日は休館ですので、ご注意ください!
せっかく守山に来たので、
美味しいものを♡と思い訪れたのが...!!
岡喜 守山店!
ずっと行ってみたい、行ってみたいと思ってて
やっと夢が叶いました♥(˶°口°˶)
近江牛ランチ、食べてきました(∗ ❛⃘ ❛⃘∗)
きゃーーーー♡
もうね、びっくりしました。
近江牛ってこんなに甘いんですね(˶°口°˶)
脂が良質なんだろな~と思いながら
ひと口、ひと口噛み締めておりました(笑)
ランチセットでは
ローストビーフに比叡湯葉、
サラダにスープにライスかパンが付いてきます♥
美味しかった♡
ランチセットはお肉の種類によりますが、
3000円~5000円ほどで堪能できます!
たまにの贅沢でぜひ♥
ステーキ&グリルOKAKI守山店
営業時間
平日
ランチ 11:00-15:00(Lo14:30)
ディナー 17:00-21:00(Lo20:30)
土日祝
ランチ 11:00-15:00(Lo14:30)
ディナー 17:00-21:30(Lo21:00)
住所
〒524-0041
滋賀県守山市勝部一丁目1-17
cocotto守山1F
火曜日はお休みです。
この秋はたっぷりと芸術鑑賞を楽しみたいまほびん、
まだまだ行きたい美術館がたくさんです〜(^q^)