真帆のこれこれ!

今日は9月23日に公開されました映画『マイ・ダディ』のご紹介です。

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こちらムロツヨシさんが初主演を果たした映画なんですが、
2021年残り分の全涙を流してしまうこと間違いなしのヒューマンドラマです!

ムロさん演じる一男は、
男手ひとつで一人娘を育てる小さな教会の牧師で、
アルバイトもしつつ裕福とはいえないが幸せな日々を過ごしていた。
が、ある日娘が白血病だということが発覚。
それと同時に自分と娘に血縁関係がないという事実を知る。

妻は数年前に他界してしまっている今、一男はどのように真実に向き合い
どうやって最愛の娘を助けることができるのか...


というストーリーです。

今回娘役を演じたのが中田乃愛さんという第8回『東宝シンデレラ』ファイナリストにも選ばれた女優さん。

妻役には母親役は初めての挑戦だったという奈緒さん、
他にも毎熊克哉さんや臼田あさ美さん、光石研さん、
そして小栗旬さんも出演されております!


監督は金井純一さんという新鋭の若手監督さんで、
コロナ禍による撮影延期などを乗り越え今回の公開を迎えられたということです。


個人的に面白いなと感じた部分、
ひとつめがストーリー構成の複雑さ。

この作品、単純な時系列の流れのストーリーではなく、
過去と現在がごちゃ混ぜになっている部分があり、
少しパラレルワールドのような世界観になっています。


なので、途中まで「ん?」と思うことがありました笑


ただ中盤から、ああそういうことか...と話が繋がってきて、
そこから一男の過去や、妻の秘密などが明らかになっていくという構成になっているので、ぐっと話に入り込んでいくことができました。

ふたつめが、
やはりムロツヨシさんという俳優さん。

最近映画にドラマに、バラエティ番組まで
姿を見ない日はないのでは?というほどに活躍されているムロツヨシさんですが、
主演は今回が初めてだったようで。


しかも脚本作りから関わっていたということで、思い入れも
ひとしおだったようです。


いつもは役者としての成功体験や失敗体験を自分の中でデータとして記憶して
また次の役を演じるということが多かったみたいですが、
今回はそれらを頭の中から消すことから始めたらしいです。

現場で、監督や共演者たちと向き合いながらお芝居を作っていくということに徹したということで、
完成作品を観て自分ってこんな表情もするんだ...という発見もあったようですよ。

そんな奮闘する姿を、交友の深い小栗旬さんも見られたようで、
「かなり苦労しているムロさんの姿が見られていい経験でした」とコメントもされていました!

ただ、作中ではそんな苦労されていたとは全く感じない、
圧巻の演技でした!


ムロツヨシさん初の主演作品『マイ・ダディ』
全国の映画館で公開中です!