ラジオカーリポート

今日は「芸術の秋」を探してこの場所へ!
「京都市役所前」駅から南へ徒歩5分ほど下がったところ、
三条通りと御幸町通りの交差点にある
「1928ビル」内の「同時代ギャラリー」さんにお邪魔してきました♪

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建物もオシャレ!
登録有形文化財なんだそう♡

今こちらでは「現代アート書作家協会」の作家さんたちによるエキシビションが開催中。
お話を聞かせてくれたのは、
「現代アート書作家協会」の講師を務める岡本さん。

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「『開闢 kaibyaku』~「一」より」と題して、漢字を用いた現代アートを展示しているこちらの展覧会。
「『開闢 kaibyaku』~「一」より」と、
「Bad Art Calligraphy Exhibition」という
2つの企画が合わさって開催されています。

「『開闢 kaibyaku』~「一」より」では、
漢数字の「一」をテーマに
様々な世界観を感じられる作品が。

「Bad Art Calligraphy Exhibition」は、
「キレイに描くだけがアートじゃない」という信念のもとアメリカで生まれた「バッドアート」というムーブメントに沿った、書道的には「美しくない」書のアートが展示されています。

『開闢 kaibyaku』...の方は「一」が色んな姿に変身しているので、
どこに「一」が隠れているのか探しながら見るととっても楽しい!

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こちらの作品はぱっと見、明朝体風の「一」だけに見えますが、
よく見ると、波の部分も「一」を表現しているんです!

「Bad Art...」の方は、
躍動感溢れる自由な文字が
漢字の美しさを改めて感じさせてくれます。

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「開闢」という言葉は「始まり」という意味だそうで、
この2つの企画で展示されている作品は全て
「生まれたて」の「決まり事にとらわれない自由さ」を表現しています。

岡本さんは、外国の方が漢字を「絵」として捉えるように、皆さんにも漢字の文字としての概念を一度捨てて、「シンボルとしての漢字」を楽しんで頂きたいと仰っていました。


皆さま、今週末はアートな秋を感じてみては如何でしょうか?


【Contemporary Art Calligraphy『開闢 kaibyaku』~「一」より~】

[日時]10月21日(水)~ 25日(日)
   12時~19時 ※明日は16時終了

[場所]同時代ギャラリー
 京都府京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F
[電話]075-256-6155

[アクセス]
京都市営地下鉄 東西線「京都市役所前」駅 ZEST8番出口から南へ徒歩4分
阪急電車「河原町」駅 10番出口から一筋西を北に徒歩8分
京阪電車「三条」駅 6番出口から西へ徒歩6分