今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」をご紹介。
今日は、ハム?ソーセージ?「長崎ケーゼ」です!
一言で言うと、ソーセージ生地をオーブンで焼いたもの。
日本に初めてハム、ソーセージが伝わった地、長崎で
大正10年の創業以来、
ドイツ式で豚肉加工品を作り続けている「長崎明治屋ハム」の商品です。
材料を入れて焼き上げる器は
長崎県のほぼ中央にある波佐見町で、400年の歴史を持つ波佐見焼。
長崎の教会をモチーフにしたデザインも
波佐見町出身の気鋭の若手陶芸家によるもので
いわば長崎県産品のコラボです。
「長崎ケーゼ」は、長崎県産の豚肉を主原料に
牛肉、玉ねぎ、ピスタチオが入っています。
老若男女食べやすい素朴な味わいで
そのままおつまみにしてもいいですし、フライパンで加熱しても美味しいです。
サラダや和えもの、スライスしてパンにはさんでサンドイッチにも!
もちろん食べた後の器はそのあとも使えますよ。
3年に一度、
本場ドイツのフランクフルトで開催される食肉加工の国際見本市「IFFA]で
2016年に金賞を受賞しています。
「長崎ケーゼ」は、ひとつ税込3,240円。
お店のホームページからお取り寄せできますから
「長崎明治屋ハム」「長崎ケーゼ」で検索してください。
そしてプレゼントをいただきました!
「長崎明治屋ハム」さんから「長崎ケーゼ」を3人にプレゼントです!
欲しい!という人は「長崎ケーゼ」とハッキリ書いて
おところ、お名前、電話番号とできれば年齢も書いてご応募ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAXは、075-431-2300
ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ「羽川英樹の土曜は旅気分」まで。
来週の番組内で当選発表をしますので、間に合うように送ってください。