今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」をご紹介。
今日は「長濱焼鯖そうめん」です。
滋賀県長浜市周辺の湖北地方では、田植えが行われる5月ごろ、
農家に嫁いだ娘に焼鯖を届ける「五月見舞い」という習慣がありました。
今では、長浜市の春祭りの頃のおもてなし料理として、広く楽しまれています。
それを昭和40年創業の業務用食品などの総合商社 セイキン商事株式会社
湖北町食事文化研究会代表の肥田文子さんが監修で再現して、
お取り寄せできるようになっていたんですが、さらに進化してインスタントになりました!
●「長濱焼鯖そうめん」
麺には、国産小麦粉を100%使用。
焼鯖は国産鯖を、セイキン醤油のたまりブレンド醤油を使って甘露煮に。
●インスタント「長濱つるつる焼鯖そうめん」
麺は、兵庫県産手延べそうめんを防災用にフリーズドライにした、
兵庫の会社の発明品。
焼鯖は、一般的なノルウェー産の鯖を甘露煮にしていて、
つゆと葱がセットになっています。
器にそうめんを開けて、熱湯を注いで3分待った後、
湯切りした麺に葱と出汁をからませて、その上に焼鯖煮をのせるだけ!
どちらも直営店「長濱ええもんショップセイキン」や、
「ココイロギフトマーケット」、「えきまちテラス長浜」、
「長浜まちなか・まちの駅」などで買えます。
店頭価格は、「長浜焼鯖そうめん」は2人前で税込1,600円、
「長濱つるつる焼鯖そうめん」は、1個税込680円。
セイキン商事の楽天ショップからお取り寄せもできます。
「セイキン商事」で検索してみてください。