今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。
今日は、福井県福井市にある「えがわ」の「水羊かん」です。
水羊かんといえば夏の風物詩ですが、
福井では、水羊かんを冬に食べる習慣があるんだそうです。
大正・昭和の頃に、丁稚奉公する丁稚さんが、
里帰りの時に食べたという説が有力だそうです。
寒い冬、特にお正月の一家団欒の暖かい場面の一コマに、こたつを囲みながら、
熱い濃い緑茶と、冷たく冷やした喉ごしつるんの水羊かんを
福井の人は楽しみにしているんだそうです。
冬のものですから、「えがわの水羊かん」も4月~10月まではお休みで、
11月に入って販売が始まりました。
「えがわの水羊かん」は、防腐剤などを一切使用せず、
最上級の黒砂糖と、ざらめ糖、小豆、寒天のみで作られています。
そのため、消費期限が製造日から冷蔵で5日間と、
羊羹にしてはかなり短めですが、
その分、新鮮な味を楽しむことができます。
「えがわの水羊かん」は、520g入りで税込670円
また、通常の水羊かんに、
北海道産のあずき粒大納言を散りばめてから水羊かんを流し込む
「水羊かん(あずき粒入り)」もあります。
こちらは受注生産で、520g入り 税込720円です。
どちらもホームページからお取り寄せできます。
「えがわの水羊かん」で検索してください。
電話でのお問い合わせは、フリーダイヤル 0120-55-4952
営業時間は、午前9時~ 午後6時までで、日曜日はお休みです。
そしてプレゼントをいただきました!
「えがわ」さんから「水羊かん」2つセットを、3人にプレゼントです!!
欲しい!という人は、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。
なお、当選者のお名前やご住所を「えがわ」さんにお伝えして、
直接発送して頂きますので、ご了承ください。
メールは、hagawa@kbs.kyoto
FAX、京都 075-431-2300
羽川英樹の土曜は旅気分「水羊かん」係まで。
来週のエンディングで当選発表をしますので、
間に合うように送ってください!!