時代小説の大家・池波正太郎のロングセラーとして読み継がれ、
多くの人々に愛され続ける時代劇の金字塔「鬼平犯科帳」
主人公「鬼平」こと長谷川平蔵を演じるのは十代目・松本幸四郎!
そんな松本幸四郎が、「鬼平犯科帳」や「池波作品」の魅力を
余すことなく語り尽くすラジオ…
2025年7月5日にシリーズ最新第6弾「鬼平犯科帳 暗剣白梅香」が
独占初放送・配信開始されるのを記念して、
「松本幸四郎の鬼平ラジオ」が一夜限りの復活!
これを聴いたら、きっとアナタも再び鬼ハマリ!
【プロフィール】 1973年、東京都出身。二代目松本白鸚の長男。'78年、父が主演したNHK大河ドラマ「黄金の日日」に子役で出演。翌年3月に歌舞伎座「侠客春雨傘」で三代目松本金太郎を襲名して初舞台。'81年10月に七代目市川染五郎を襲名。古典から新作歌舞伎まで取り組み、二枚目から実悪、色悪、女形まで務める。また、劇団☆新感線の舞台など歌舞伎以外でも幅広く活動し、テレビ・映画の作品にも多数出演。2005年には映画「阿修羅城の瞳」「蟬しぐれ」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞、報知映画賞最優秀主演男優賞、日刊スポーツ映画大賞主演男優賞を受賞。'18年に十代目松本幸四郎を襲名。'20年日本芸術院賞受賞。
【プロフィール】 1991年、福岡県出身。大衆演劇「劇団朱雀」の二代目として4歳で初舞台を踏み、全国で公演を行う。'03年の映画「座頭市」(北野武監督)での銀幕デビューから、劇団☆新感線をはじめ数多くの舞台、映像作品に出演。近年の主な映画出演作品に、'18年「BLEACH 死神代行篇」(佐藤信介監督)、'19年「居眠り磐音」(本木克英監督)、'21年「孤狼の血 LEVEL2」(白石和彌監督)、'24年「帰ってきた あぶない刑事」(原廣利監督)などがある。
【プロフィール】 1970年、山梨県出身。芸人、ミュージシャン、俳優、文筆家。音楽ネタ(オトネタ)を得意とし、注目を集める。俳優としては映画「苦役列車」(2012年)で、「第55回ブルーリボン賞新人賞」、「第22回東京スポーツ映画大賞新人賞」を受賞。その後も「闇金ウシジマくん」シリーズ、「きのう何食べた?」シリーズ、「地面師たち」などの話題作に多数出演している。また文筆家としては独自のグルメ論を展開した「グルメ外道」(新潮新書)が話題となっている。
【プロフィール】1967年、東京都出身。日本映画放送株式会社 常務執行役員。'98年「日本映画専門チャンネル」「時代劇専門チャンネル」の開局から編成、企画を担当。2011年から制作をスタートした時代劇専門チャンネルのオリジナル時代劇で、全30作品の企画、プロデューサーを務める。主な劇場映画として'10年「最後の忠臣蔵」、「LIAR GAME The Final Stage」、23年池波正太郎原作「仕掛人・藤枝梅安㊀㊁」。24年以降、藤沢周平原作 橋ものがたり「約束」(監督:杉田成道)を製作。さらに、池波正太郎原作「鬼平犯科帳」SEASON1(主演:松本幸四郎 監督:山下智彦)、「おいハンサム‼」(主演:吉田鋼太郎 監督:山口雅俊)の続編となる連続シリーズ&劇場版のエグゼクティブ・プロデューサーを担当。
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