芸術に造詣の深い家族に囲まれ、
幼い頃から絵を描くことが好きだったという茶木さん。
高校生の時によく訪れていた京都府立図書館で
恐竜の本を手に取り、心が撃たれるような衝撃を受けたといいます。

信州大学の理学部で学び、長野県松本市で暮らす中で、
夫婦で営むカフェや個人店などを巡ることが趣味になり、
いつか自分でもカフェをやりたいという思いを持つようになります。
大学卒業後一旦就職されますが、本当にやりたいことはこの仕事ではない！と、
カフェ開業を目指しながら、イラストを描き始められます。

最初は大阪日本橋にカフェを開業、
現在は大阪本町で「創作空間caféアトリエ」を運営されているそう。
画材が用意され、皆さん自由に絵を描くことができるお店です。
カフェを始めた後に恐竜画家としても活動されはじめ、
これまで蓄積した夢、知識、技術すべてが叶う場所を作り上げられました。
https://so-saku.com/

茶木さんのお名前「佳那子」は、北米カナダから取られたそう。
カナダは恐竜大国でもあり、そこで個展をするのが夢だそうです。
大きく羽ばたいてほしいですね！

さて、来週は5月！
山ちゃんニュースをお届けします。
みなさんからのメッセージもお待ちしています♪